スーパーフライがなくなり〜3月も半ば過ぎ〜スーパーアリーナで開催強行

季節は、確実に春になっているのに
自粛ムードが続いている。
私は、図書館（近くに区のモノや、大好きな国会図書館、
上野の国際子ども図書館）が
ずっと閉館というのが辛い。

スーパーは、試食品がなくなり、
焼き鳥とか揚げ物が露出させずにバラ売り

スーパーのフライ＝スーパーフライ
ジミースヌーカとは無関係。


大相撲3月場所は、無観客という
シュールなシーンも（左画像）見られたが、
結局白鵬が優勝。

プロレスも、当初、3月16日までの興行を中止したが、
さらに新日本プロレスは、今月いっぱい（31日の両国国技館）
も自粛。
こんなことをやっていたら、小さな団体は潰れるよ！
そうでなくても、武藤敬司のW-1は活動停止。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200229-00010001-battlen-fight

その中で3月22日（日）、さいたまスーパーアリーナで
K−1 WORLD GPが、経済再生担当相や埼玉知事が自粛を求めたが開催。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020032200367&g=soc

観戦は良いけれど感染はダメだよ、、
なんてダジャレを言っている場合ではない。

こういう興行は、公権力をもってしても中止にできないんだな！
昔のプロレス漫画を見ると（特に梶原一騎原作）、あまり試合が
荒れると警察命令で興行中止、あるいは、予定された試合も
開催前に中止になる。

1965年頃の少年マガジンにG・馬場が「日本でデイック・ザ・ブルーザーと
金網デスマッチを予定していたが、警察命令で中止になった」とか
笑える話が載っていた。

1973年頃、「浅田美代子、栗田ひろみ、風吹ジュンが
ジョイントコンサートを予定していたが。
警察命令で中止になったというジョークもあった。


しかし、私、さいたまスーパーアリーナっ（右画像）て、
行ったことないんだけれど
37,000人収容の、スーパーアリーナで入場者が6500人って！
まぁ、仕切りを使って、小さなスペースにも出来るようだが、、
それにしても1万人収容の両国国技館でも十分だと思うけれど。

しかし、、3月の半ば過ぎと言えば、
25年前はオウム事件9年前は東日本大震災で、
東京も混乱していた。

この季節、中学や高校を卒業して、ぽっかり時間が開いた時期。
私は、30歳をちょっと越えた時、身体を壊し（胃潰瘍）で
3月から2か月休職したことがあった。
また会社を退職したのも3月15日付けだった。

大学を卒業して、就職するまでの間の春休み
この曲が印象に残っている。
https://www.youtube.com/watch?v=EgZq3hArCGA
松田聖子／チェリーブラッサム (1981年
作詞：三浦徳子／作曲：財津和夫



、、、等と言っているうちに、東京オリンピック、延期が決定。
2，3日前は、「4週間以内に決定」とか言っていたが、
もう、早く発表したほうが良いよ。


五輪の延期決定受け聖火リレー中止、改めて実施意向
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=6020861