mixiユーザー(id:4597260)

2019年03月29日22:04

492 view

昌子が真ん中〜雅子様〜政子のオバサン

〜「マサコ」のアン・トースト、チャコこと白石冬美です〜

先週のニュースで気になったのは、
森昌子が年内いっぱいで芸能界引退「還暦の節目で」
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201903250000065.html
山口百恵、桜田淳子との「中三トリオ」を始め、岩崎宏美、岡田奈々、
伊藤咲子らの「花の33年度生まれ」組も、もう還暦か!?
百恵は、とっくに引退(81年)、淳子は色々とあって干されている(^^:

百恵や淳子、宏美も以前、昭和歌謡曲の日記にテーマとして書いたが、
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1389815579&owner_id=4597260
森昌子は取り上げなかった。
まぁハッキリ言って、人柄を良さそうだが、曲が好みではない。
当時、高校生で、シンシアや麻丘めぐみが好きだった私は、
デビュー曲「せんせい」を聞いて、「古臭いなぁ」、
「シンシアやめぐみちゃんが進めた時間の針をなんで戻すんだ!?」
と思ったものだ。(^^:
まぁ、周りの同世代の男子からも「アイドル人気」はなかったなぁ。

と、同時に昭和33年生まれの歌手が、もうデビューしたんだな!
と驚いた。

私の昌子に対する印象とは全く別に、「せんせい」はヒットし、
その年、72年の歌謡大賞新人賞を麻丘めぐみと争うことになった。
ポップスのめぐみか?演歌の昌子か?
実力の昌子か?人気のめぐみか?とも言われた。


当時は、日本歌謡大賞(2名受賞)と、大晦日のレコード大賞
(5名受賞、その中から最優秀一人受賞)があり、
前哨戦の日本の方は、昌子と三善英史が受賞。
麻丘めぐみ、まさかの落選。この時、麻丘の実姉が
会場で「なんでよ!!」と絶叫したらしい。(^^:
それとは別に、「南沙織屈辱の花束嬢事件」もあり、
さらに特筆すべきは、後々に受け継がれた
「新人賞を受賞した女性歌手が、感極まって歌えなくなる」
というハプニングを、昌子が起こした。
https://www.youtube.com/watch?v=uehdcw2fn08

まぁその後は、ヒット曲では、百恵や淳子、宏美に
追い越されたが、(彼女、オリコン1位がない。
最大ヒット曲が「せんせい」で3位
そこは、シンシアの「17才」と同じ)
実力はあるので、息が長い歌手になったね。
中三トリオで並ぶときは、やはりデビューが先で、
栄えある「スター誕生」優勝者第一号ということで
彼女がたいていセンターだった。
フォト
お疲れ様。

手(パー)ということで、残りは、「まさこ」が付く女性のことを書こう。
「まさこ」で思い浮かぶ有名人というアンケート結果がネット上にあった。
http://www11.plala.or.jp/fumin-column/quiz2/gogo43/q2.htm

1位が同率で2人、「雅子様」と北条政子。
2位が(こういう場合3位だろ?)の夏目雅子(中央画像)。
彼女は若くして(28歳)、白血病で亡くなったことで、
却って根強い人気がある。
1957年生まれ、この学年は、アイドル歌手豊作の58年に比べ、
歌手より女優に多い。
72年に当時、中学2年の栗田 ひろみがブレイクしてから、
大竹 しのぶ、泉 じゅん、星野 知子、名取 裕子、木之内 みどり、
かたせ 梨乃、松居 一代、かとう かず子、松原 千明らが
続々と脚光を浴びた。

3位が、もたいまさこで、4位が森昌子か!?

5位の野沢雅子は知っているが、
同率の小原正子って分からなかったが、「クワバタオハラ」の一人ね!
以下、勝生 真沙子、後藤 真砂子、池田 昌子、伊藤 まさこ
このあたりの人は声優とか、私の管轄外だな。

私が女性の声優で知っているのは、
白石冬美くらいだ。
それも、1970年代人気があったラジオの深夜放送
「金曜パック」でチャコと称し、ナッチャンこと野沢那智と
コンビを組んだ「ナチチャコ」パック。

位置情報■声優の白石冬美さん死去 「巨人の星」の星明子、「機動戦士ガンダム」のミライ、
パタリロ、怪物くんなど
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=258&from=diary&id=5559474

「ガンダム」もパタリロも怪物くんも、見たことがない(^^:


10位の進藤晶子(アナウンサー)、写真を見たら思い出した。
下の名前までは気にしなかったが、晶子と書いて、「まさこ」と読むんだな。。
普通「あきこ」だろ?与謝野 晶子とか、、

6位位の大屋政子(右画像)
この人は、’80年代、大ブレイクした。帝人の社長夫人、
大資産家でありながら、派手な衣装と甲高い声で、
「うちのおとうちゃんが」が口癖、いかにも大坂のオバちゃんという気がした。
元々、代議士の娘→父親死亡で没落→歌手→帝人の社長と不倫、
略奪婚して、セレブになったのか!?
なんか晩年は騙されたりして、また没落したらしい。

歌の題名や歌詞に「まさこ」が出て来る曲も
思い浮かばなかった。
芸名で「まさこ」と付ける女性タレントも少ないのでは?
森昌子も夏目雅子も、「まさこ」は本名だし。

手(パー)ランク外で、私は「まさこ」と言えば、
下北沢にあったジャズ喫茶コーヒー「マサコ」を思い出す。
フォト
初めて行ったのは高校3年の74年だったと思う。
フォト
それから、東京を離れても、時々、帰京した際にはよく行った。
別にジャズが好きなわけでもない。
漫画本や雑誌が豊富に置いてあったからだ。
フォト
店名は、初代オーナーの名前「奥田政子」から。
フォト
この人、84年に亡くなって、常連客から共同経営者に
なった男性が継いだが、2009年9月に閉店。
https://shimokita.keizai.biz/column/10/

閉店の直前に行って来た。その時の日記
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1290534691&owner_id=4597260

この店のメニューに「アン・トースト」があった。
「あんこ」を乗せたトーストで、
フォト
最初に見た時は「うえ!?と思ったが、
よく考えれば「アンパン」と同じ。

80年代に名古屋には「小倉トースト」なるものがある!
と話題になったが、私はこの店で、知っていた。
マサコさんが、名古屋出身かどうかは知らない。
フードメニューはパン類だけ。
私が同店でよく食べたのは「トースト+ゆで卵+コーヒー」のセット、
フォト
つまりよくある「モーニングセット」だが、これが一日中オーダーできる。
確か、90年代で、450円くらいだったと思う。

だいたい、喫茶とはいうものの、客は時間帯にもよるが、
アルコールビールを飲んでいた人が多かった。

目【昌子】という名字があるのに驚いた。
https://web.gekisaka.jp/player/?24013-24013-eup&code=shojigen
読みは「しょうじ」だが。








24 22

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2019年03月>
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31