〜経費削減の話〜
あと、もう数日で今年2018年も終わるのだが、
今年は、一度もプロレスの生観戦に行かなかった。
夏以降、色々と多忙だったし、思いがけない出費が重なった。
一回の入場料(安い席でも、4000円〜5000円)
が勿体なく感じたし、
新日本プロレスの後楽園大会なんかチケットが取れないんだよな。
私は1985年から2017年まで、
33年連続で「年に最低一回観戦記録」
を持っていたが、ついに終了!(^^:
実は、1988年10月〜98年10月までは、
連続121か月「毎月観戦記録」も保持していた。
その時点で、通算400回観戦突破。
そのことを書いた「週刊プロレス」のエッセイ、
(1998年10月)こんなネタでも原稿料をくれた(^^:。
ちなみに、その次回の執筆者は、有吉弘行。
観戦数、現在は、昨年の9月時点(最後の観戦)で635回。
私はノートに観た試合の日時、会場、団体、主なカード、料金、
そして10点満点で採点をノートに記している。
1990年前後は、一番行った時期で、
一年で50回くらい行ったなぁ。ほぼ週に一回。
でも、当時の後楽園ホールでよく合う常連客は、50回なんかザラで
100回近く観戦していたと言う。最高180回行ったと豪語した奴もいた。
新日本プロレスは、三銃士(武藤、橋本、蝶野)、全日本は四天王の時代。
‘90年、51回の入場料を計算したら、
約22万5千円円だった(平均4411円)。
というと、プロレスを観ない人は、そんなに金と暇があるのか!?
驚くが、私は、酒を飲まない、他にプロスポーツやコンサートには行かない、
金の掛かる趣味は持っていない。ギャンブルをたらない、
普通に「飲む人」は、週に一回外で飲んで、2〜3時間費やし、
4〜5000円使うでしょう?なら同じだな。
映画はどうか?
私は、中1(69年)くらいから、ほぼ毎年劇場で見ている。
このリストを見ても、80〜90年代の洋画、ベスト10はほぼ見ている。
https://nendai-ryuukou.com/1980/movie2.html
ランク外でも鑑賞した記憶のある作品がある。
もしかしたら、50年連続鑑賞かも知れない。
(それ以前、小学校の頃、お袋に連れて行ってもらった怪獣映画は除くとして)
バックトゥーザフューチャー、ポリスアカデミーインディ・ジョーンズ
といったシリーズモノは続けて見た。
映画も90年前後の方が面白かった。
よく大きなモノ(といっても5〜6000円)を買う時、
「一度飲みに行ったと思って」という言い訳が出来るが、
私は、飲まないので、それを切り札にできない。
ちょっと前までは「プロレスを観に行ったと思って」という言い訳が
出来たがそれも出来ない
。
むしろ、今は、何か新しいモノを買う時、
今まで不要なものをカットする。
10月から服用し始めたハチミツの酵素(1か月分、5000円弱)
先日、日記にも書いたが、血行促進のためアーモンドのハチミツ漬けを
始めたが(右画像はイメージ)、これも安いのを購入しても
3000円くらい掛かる。
私は、砂糖は取らない。
コーヒーにラカン糖(ひと月に600g1800円)
とノンカロリーの甘味料
(2か月で450円)を混ぜて飲んでいるが、この二つをやめた。
前者は自然甘味料だが、後者は色々と危険性を聞くアスパルテームだからね。
その代わりにハチミツをちょっと入れるようにする。
あと、アーモンドを食っているんだから、
今まで服用していたビタミンEのサプリは不要だろ?
ニラやブロッコリーミカンを食っているから、ビタミンCも止めよう
ということにした。
あまりケチケチすると、心も貧しくなるが、
結構、こういう経費削減を考えるのは楽しい。
大晦日は、紅白も見ないし、私はプロレスは好きだが
格闘技に興味はないし、
ガキ使いとかを何気なく見てしまう。
ガキ使公式が“お詫び”「申し訳ございません…」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=84&from=diary&id=5438155
まぁこんなことで年内の日記は終了。
来年は1月4日からスタートします。
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