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2017年07月25日22:06

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24時間テレビ40回、月着陸48周年

～今年のマラソンランナーは？本当に月面着陸したのか？

先ず、この話題、
２４時間テレビマラソンランナー、
今年も８月の終わりに放映される日本テレビ「２４時間テレビ」
197８年が第一回で、今年は４０回目。
例年なら、その目玉でもある24時間マラソンランナーは、６月中くらいに発表になって、
７月の今頃は、「現在、こんな特訓中です！」とか日本テレビで宣伝しているはずだが
まだ発表さえされていない。一説には、もう引き受ける人がいないとか、
もう、今年は（今年から）２４時間マラソンは廃止になるとか、先週まで思っていた。

しかし、23日（日）夜の「行列のできる法律相談所」を見ていたら、
放送終了直前に「来週、24時間テレビの重大発表あり」との予告があった。
いよいよランナーを発表するのか！？
それとも「今年は24時間マラソンやりません」という発表かも知れない。
と思ったら、昨日「24時間マラソンは今年もやる」という続報が舞い込んだ。

しかし、もう発表から1か月しか練習期間がないので、かなりハードになる。
あるいは、もう秘密裡で練習を開始しているのか？
はたまた、マラソンが得意で普段から走っている人なのか？
なにしろ、この猛暑だからね。
↓は放置してパチンコをしていた父親が悪いんだが
■１歳男児、車内で放置死＝パチンコの２５歳父逮捕―静岡県警
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4685337

24時間ランナーに選ばれるタレントって
①いかにもマラソンをしそうな人はダメ（最初の間寛平は例外）
②逆に、高齢、肥満、虚弱で絶対に24時間走れそうのない人もダメ
（例・マツコデラックス）
③超一流、売れっ子のタレントもダメ（練習時間を拘束できないから）
という条件の人だと思う。そして近年はやはりお笑い系が多いね。

それも、毎年、自発的に名乗りを上げるのではなく、いかにも
「人身御供」みたいな感じで指名されるけれどね（中央画像）

今年は、みやぞん、カズレーザー、平野ノラ、そしてブルゾンちえみが
候補にあがっているというが、この4人も、この1，2年にブレイクした芸人で、
知らない人は知らんだろ？

さらに言えば、みやぞん（左）、カズレーザー（右）は
年齢、身体付きからして走れそう。

ブルゾン（左）と平野（右）は、ちょっと厳しそうだが、

この二人も学生時代はバレーボール、陸上でかなり鳴らしたそうだ。
ブルゾンはそれから太ったが、まだ若いし、、イケそうかな？

もう、あのマラソンは廃止しても良いと思うが、
あれが無くなると番組としては、「柱」がなくなるよね。
時折、ランナーを中継し、最後、ランナーが武道館に
到着するのがフィナーレに相応しい。
と言っても、もう見ていはいないのだが。（＾＾：
まぁ、来週の発表に注目しよう。

さて、話は変わって私も先日、気付いたのだが、
48年前の1969年7月20日は、人類（アメリカ）が
月面に到着した記念すべき日だった。
48年周年と言うのは、キリが悪いようだが、干支で言えば、4周りだ。
あの年も酉年だったんだな。
私は、中学1年だったが感動したなぁ。
私のマイミクさんでは、リアルタイムで体験した人の方が
多いくらいかな？

実を言うと、私は小学校に入る前、テレビのSFドラマや
漫画と現実の区別がつかなくてもうすでに人類は
月や他の天体に宇宙船で行っていると思っていた（＾＾：。

だから、1965年3月だったか、小学2年の終わり、
宇宙遊泳に成功したというニュースが舞い込んできた時、
「今頃、なんでそんなことで喜んでいるんだろ？」と思ったものだ。

それから、だんだん、人類（というかアメリカ）が月着陸を
目指して計画（アポロ計画）を進めていることを知った。
主にそのニュースソースは少年雑誌であった。

その頃は、あるゆるジャンルで月（宇宙）旅行がテーマになった。

「明日は月の上で」アダモ1969年発売

映画「2001年宇宙の旅」1968年4月11日
劇場、テレビで数回見たが、よく分からん。

テレビドラマ「宇宙家族ロビンソン」（右画像）

漫画でも、やたらと宇宙少年が多かった。
ソランとかパピィとかホッパとか

アポロ11号のプラモデル、

非常にマニアックであるが、69年の7月、日本女子プロレスで
アストロ・エッティ・マスクなる外人女子選手が来日。
日本のエースIWWA世界王者小畑千代を破り同タイトルを奪取した。
リターンマッチで奪回されたが。

ということで、着陸時は、世界的に湧きったのだが、
その後、宇宙計画は進んでいない。
アポロ13号は、失敗して映画にもなった。

1969年の時点で考えれば、21世紀、2017年頃には、
もう人類は月に移住しているはずだった。

そして、あのアポロ11号は、実際には月に行っていない、
壮大なスタジオ撮影だったという陰謀説もある。
その真偽は、ちょっと置いといて
そういうことを信じるのは、おそらく月着陸以降に産まれた世代だろうな。
あのシーンを見ていない世代だと思う。

実際に、あのシーンを見て感動した人はそうは思わないだろう。
（それは良い事ばかりではないけれどね）

感動している人を、「バカだな。本当はヤラセなのに、、」
と斜で見て優越感を抱いている人だと思う。
まぁ、それは多くの人、私にもそういう傾向はあるけれどね。
私より上の人で学生運動に熱中していた世代に対して同じ感覚を持っている。

しかし、アポロ11号がフェイクだとして、
関係者の口を50年近く黙らせることが出来るかな？という気がする。
それにしても、この50年で宇宙開発が進んでいないのも事実。
というか、人類が他の天体に移住するのは無理だろ。

「ひとつ夢が叶えば、ひとつ夢はなくなる」

SF漫画家の吾妻ひでおも、その69年7月は、
東京で漫画家板井れんたろうのアシスタントをしてたが、
着陸時は、「ふ～ん」と冷淡な対応を見せていた。