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2019年11月14日00:39

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みなと寄席「笑福亭鶴光 独演会」

港区役所の少し南、港文化小劇場。
入るのは初めて。18時半開演。ほぼギリギリに会場入り。
定員350人の規模の客席、告知不足か大入りにならず。

オープニングトーク:鶴光
落語の歴史とかおもしろ川柳、なぞかけなど。

『宮戸川(前半)』:柳家小太郎
囲碁に没頭して帰りが遅くなり主人公の半七は締め出されてしまう。
お向かいの娘・お花も同様に締め出されたらしい。
半七は知り合いのおじさんのところで泊めてもらおうとするが
お花も一緒に泊めてとついてくる。
半七はとんでもないと断るが先回りされる始末。
早合点したおじさんはこの二人をくっつけようとするが...

仲入り

『試し酒』:鶴光
あ、招いたのが近江屋か尾張屋か忘れた。どっちだっけ?
招いた方が「輪島塗の一升の盃(さかずき)」がある
これを初めて使うのだがゲン担ぎにこれを飲み干して欲しいと。
同僚の井上さんを帯同していたのだがこの男が飲める飲めないの
話になり温泉旅行をかけることに。
井上さんは恐れをなしたか中座してしまい「じゃあこの賭けはナシ」
ということになりかけたが井上さんが戻ってきて「やる」と。

20時15分ごろ終演。

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