キン肉マン感想【第326話BP砲の前夜!!の巻】

今回のタイトル、明らかに【ジャイアント馬場】と【アントニオ猪木】の「BI砲」からきてますね(笑)。
今回も扉は前回の続きからで、【BP砲】結成を【スーパーフェニックス】から明かされた
【ビッグボディ】のカットから。
その理由を問う【ビッグボディ】に対し、【オメガマン・ディクシア】の代わりとして、
【カピラリアの欠片】を託す為との事。
これで【オメガマン・ディクシア】参戦の可能性はゼロになったかな。

そして【闘技場】に入っていく二人。【キン肉マン】&【ミート】組もまだ来てないし、
てっきりここで最初の闘いが行われるであろう【プリズマン】のいる【エジプト】に
場面転換かと思いましたが、話はそのまま続き、【BP砲】の二人は【闘技場】内で待つ
【調和の神】と対面。
そして【スーパーフェニックス】はタッグマッチを提案し、【調和の神】一派もこれに同意。
【調和の神】以外の2人が、タッグで闘う事となります。
その際に【スーパーフェニックス】達が【カピラリアの欠片】を手放したら、
そのまま空中に消えちゃいましたけど、どういう仕組みになってるんだ、あれ(笑)。

そして場面はそれぞれの対戦場所へと移り、最後に【スーパーフェニックス】の
「行くぞっ!!」の号令と共に、同時にゴングが鳴らされ試合開始となります。
やはり最初の試合は【プリズマン】からの様で、その対戦相手である【超神】、
【憤怒の神】【バイコーン】が姿を見せたところで、次回に続くです。

【バイコーン】、強そうなデザインなんだけど、胸板凄いな。
二本の角を活かした攻撃なんかもありそうだけど、果たしてどんな闘い方なのか。
【タッグマッチ】は、やはり【ローマ】だけ限定の様ですね。
しかし、そうなると【ローマ】の試合は最後になるだろうから、【タッグマッチ】が終わったら、
そのまま【キン肉マン】と【調和の神】の闘いって事になるのかな?
なんにしろ、まずは最初の【プリズマン】VS【バイコーン】の勝ち負けが、
今後の方向性を示してくれるでしょうから、次回も楽しみに待つとしましょう。