mixiユーザー(id:458298)

2020年10月01日05:09

76 view

キン肉マン感想【第322話特攻野郎Bチーム!!の巻】

今回も扉は前回の続きからで、【ランペイジマン】の【パニッシュメントエングレイバー】によって
倒された【レオパルドン】のカットから。
ふと思ったけど、今回のサブタイトルみたいなパロディ系のサブタイトルって、【キン肉マン】では珍しいですね。

ここで【ランペイジマン】は、【兵馬俑】の中に更に伏兵が隠れていないか【ビッグボディ】に確認します。
それに対し「これ以外のメンバー…いやこれ以上のメンバーなどオレにとっているわけがない!!」と反論。
涙しながら反論するこの【ビッグボディ】の様子から、チームメンバーの絆の高さが伺えます。
それを聞いて【ランペイジマン】は、【レオパルドン】の身体を念力かなにかで空中に浮かべ、
更にその力で【レオパルドン】の身体を徐々に裂いていきます。
それにより【レオパルドン】が苦痛の声をあげたことで、【ビッグボディ】すら死亡していたと思っていた
【レオパルドン】の生存が確認されます(笑)。

【ランペイジマン】によれば、【ビッグボディ】に対する人質として、わざと生かしておいた、
との事ですが、胸をごっそり貫かれていて、わざと生かすもクソも無い様な(笑)。
【ランペイジマン】は、【ビッグボディ】に対して【カピラリアの欠片】についての
所在を問いただしますが、【ビッグボディ】は【カピラリアの欠片】の所在を隠し、
なおかつ【ビッグボディ・チーム】の面々を救う策として、リングに乱入し、
「ビッグボディ・チームのメンバーの罰」と称して【レオパルドン】をドロップキックを浴びせて
リング外へとはじき出し、【ランペイジマン】の技から抜け出させます。

ここで【ランペイジマン】は【ビッグボディ】とは闘わずに、【ビッグボディ・チーム】の面々を
痛めつけて【カピラリアの欠片】について吐かせる予定だったものを方針転換し、
【ビッグボディ】自身を拷問し、吐かせる事へと変更します。
ここでのやり取りでの【ビッグボディ】の「超人ってのはなぁお前らが思ってるより…バカなんだ!」
ってのが、実に【ビッグボディ】らしい台詞でグッときますね。
いよいよ【ビッグボディ】VS【ランペイジマン】開始か?!と思ったところに、
いきなり空中にモニターが出現し、【スーパーフェニックス】が止めに入ったところで
次回に続くです。

って言うか、この空中モニター、こんな出現のさせ方させられたら、もう何処に有っても驚かないな(笑)。
さて、今回は【ビッグボディ・チーム】の熱いところが見られた訳ですが、
今回最後で【スーパーフェニックス】が止めに入った事で、思ったのが、
「次は【スーパーフェニックス・チーム】が出てくるか?」という事です。
止めに入った【スーパーフェニックス】自身も、まだ身体はボロボロで、満足に闘う事はできないだろうし、
そうなると、代わりとなる誰かが参戦する事になります。
そこで思い浮かぶのが【スーパーフェニックス・チーム】の面々ですが、もしここで、
【王位争奪編】で【ビッグボディ・チーム】の面々を倒した【マンモスマン】が
救出に現れたとなったら、非常に胸アツな展開だと思うのですが、果たして?!
ただ、【マンモスマン】って、【II世】の【究極のタッグ編】の影響で、裏切り者の印象強いから、
微妙なところでもありますが(笑)。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2020年10月>
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031