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2020年09月09日02:43

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キン肉マン感想【第320話0.9秒の向こう側!!の巻】

今回も扉は前回の続きからで、【ランペイジマン】へと突進する【レオパルドン】のカットから。
【レオパルドン】のかけ声(?)は、"あの時"と同じ「グオゴゴゴーッ!」です。
そして、皆の予想通り【レオパルドン】に向かって放たれる【パニッシュメントエングレイバー】。
よく見たら【パニッシュメントエングレイバー】の先端って尖ってるんですね。
もし【レオパルドン】が緊張していたら、胸を貫かれて終わりだったでしょうが、
今回はこれを回避する事に成功し、【ランペイジマン】に【延髄蹴り】をヒットさせます。
どうでもいいけど、【ウォーズマン】といいこの【レオパルドン】といい、
突進してくる細長い物に対する避け方ってのは、これ一択なんだろうか?(笑)

しかし、【ランペジマン】にダメ−ジは無く、あっさり反撃をくらってグラつく【レオパルドン】。
そのまま【フライング・ボディ・アタック】で襲ってくる【ランペイジマン】を、
【レオパルドン】は左腕の砲塔から放つ【レオパルドンパンツァーショット】で迎撃し、
【ランペイジマン】の胸にアザを付けたその威力に、【調和の神】も興味を示します。
そして、それは【ランペイジマン】も同じ様で、今まではただの邪魔者扱いしていた
【レオパルドン】に対し、その実力を認め、正式な対戦相手として認めます。
それに対し【レオパルドン】は、対【マンモスマン】戦の試合時間である0.9秒を越え、
まだ闘えている事に喜びを隠せません。

その高揚した気持ちのまま【ドロップキック】を放つ【レオパルドン】ですが、
その両脚を【ランペイジマン】に捕まれ、リングに叩き付けられてしまい、
頭から流血しダウン。
そこへ【ビッグボディ】がリングサイドから激励を送ります。
その激励に対して、立ち上がり、再び【レオパルドンパンツァーショット】を放とうとしますが、
【ランペイジマン】に左腕を極められ、砲塔が曲がってしまい、発射不可能となってしまいます。
【ランペイジマン】は、そのまま【レオパルドン】をリングのコーナーにある柱へと投げつけますが、
【レオパルドン】は曲げられてしまった左腕の砲塔で柱を破壊し、その欠片を背中の砲塔で吸収、
その砲塔を【ランペイジマン】に照準を合わせて、【地獄の砲弾】を放ったところで、次回に続くです。

いや〜、やはり今週最初の技は【パニッシュメントエングレイバー】でしたね(笑)。
もう、この為だけの技にしか見えないもんな(笑)。
そして、それを避けた事により、【レオパルドン】にも勝機が見えたかと思ったんですが、
今回の試合内容を見ていると、やはり勝つのは難しい模様(;´Д`)
ただ、1話経ってもまだ闘っている【レオパルドン】を見られただけで、読者は満足なのではないでしょうか(笑)。
おそらく、次回で【レオパルドン】は負けて、【ビッグボディ】が【友情パワー】に目覚めるか、
もしかしたら、【スーパーフェニックス】みたいに、【強力の神】との同化もあるかもしれませんね。
【ランペイジマン】が【強力の神】と旧知の仲らしいから、その関係で【強力の神】出てきそうだし。
もしくは、今度は【正義超人】からの助っ人が出てくるか。
いずれにせよ、次戦では【ランペイジマン】の負け確定フラグが立ちまくってる気がします(笑)。
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