今回、扉はいつも通りに戻り前回の続きからで、遂に姿を現した【ランペイジマン】ですが、
いきなり笑い声(?)が「テトテト」である事が明らかになります(笑)。
そして、先週【兵馬俑】を「大量の人形」呼ばわりの【ビッグボディ】に、
丁寧に【兵馬俑】の説明をしてくれる、優しい【ランペイジマン】。
それを終えると、いきなり落下して【ビッグボディ】に襲い掛かります。
【ギヤマスター】との対戦の傷が癒えない【ビッグボディ】ですが、
それをおして闘う事を決意します。
しかし、そこでいきなり【兵馬俑】にヒビが入り、中から3つの影が現れ【ビッグボディ】の前に降り立ちます。
正直、自分はここで【正義超人軍】の援軍来たか?と思ったんですよ。
しかし、影は3体ある。でも【正義超人軍】だとしたら、1対1の闘いに、いきなり3人出てくるのは
ちょっと違和感が。そうなると、まさか、まさかと思ってページをめくったら、
【キャノンボーラー】、【ペンチマン】、【ゴーレムマン】の【ビッグボディチーム】の面々が登場ーー!!
思わず「おおっ!!」と声に出して驚いちゃって、興奮のあまり【レオパルドン】がいない違和感に
最初気付けませんでした(笑)。
そして3人がかりで【ランペイジマン】を羽交い絞めにし、「何奴だお前らは〜〜っ!」という
【ランペイジマン】の問いに対し【キャノンボーラー】が答えますが、よく考えたら
これが【キャノンボーラー】の初台詞でした(笑)。
そして、得意技である【キャノンラリアット】を放ちますが、その腕を【ランペイジマン】の取られ、
そのまま片手で投げ飛ばされて、地面に叩き付けられてダウンする【キャノンボーラー】。
続けて【ペンチマン】が、【ペンチクロー】で【ランペイジマン】の顔を挟みます。
しかし、【マンモスマン】の顔に傷をつける事ができた【ペンチクロー】も
【ランペイジマン】相手には全く効果が無く、鋼鉄の腕をヘシ曲げられ、
【ランペイジマン】の【パニッシュメントエングレイバー】という技で胸を貫かれて【ペンチマン】もダウン。
残った【ゴーレムマン】が【ランペイジマン】に向かっていき、【ゴーレムスピア】、
【ゴーレムジャイアントスウィング】を放ち、【ビッグボディ】も思わずアドバイスを送るほど
攻勢かと思われましたが、【ゴーレムマン】のボディは、【ランペイジマン】の強力な足の締め付けにより、
身体を覆う鎧が破壊されてしまいます。そして【ランペイジマン】の必殺技【カシードラルボンバー】が炸裂し
次回に続く、です。
前述の通り、【ビッグボディチーム】の3人が出た時は、リアルに「おおっ!」って声が出て驚きました。
317話の感想でも書きましたが、【ビッグボディ】がピンチの時に、出てくるかな?程度には考えていたんですが、
まさかこんなに早く出てくるとは。しかも、ここまでアッサリやられちゃうとは(笑)。
ただ、やはり気になるのは【レオパルドン】が出てきていない事。
まあ、登場はするでしょう。問題はどのタイミングで出て、どの程度の実力を見せるのか。
正直次週登場する可能性が高いですが、それだと、なんで今回他の3人と一緒に出てこなかったのかが
気になるところ。まあ、これは遅れて現れたとしても気になるところではあるんですが(笑)。
そしてその実力ですが、【ゆで】先生は、実力がある、とは言ってるんで、ある程度の活躍はするでしょう。
ただ、それが【超神】に対してどこまで通用するのか。なんせ、アッサリやられちゃった他の3人が
【レオパルドン】との実力差がそんなにあるとも思えないからなぁ。
しかし、【レオパルドン】は、アッサリやられたとしても、いい闘いをしたとしても、
どっちでもネタになるから、おいしいキャラだなぁ(笑)。
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