男は夢をみる
何度でも何度でも
1人取り残されてからが
すべからく本番だ
1人でいないなんて
夢に対して失礼だと思いなさいな
男は夢を見る
もう1度もう2、3回
そこに見えすいた功名心と
見えすいた優越感がブレンドされた
そこには愛はもうないかもしれない
だけれども
男は何度倒れても、倒れても
夢を見続ける生き物だから
馬鹿にされても憐れに見られても
見苦しいその身を世界中にさらし続けよう
もう1回だけと
自分に言い聞かせて
叶いもしない夢かもしれない
全ての努力は報われないかもしれない
報われる達成できる
必ずできる俺ならやれる
俺にしか出来ない事がきっと
何か1つくらいは、きっとある筈だ
諦めない、諦めない諦めない諦めたくない
夢よ
夢よ
もう1度
もう1度
また一緒に歩いて行ってくれ
ログインしてコメントを確認・投稿する