いつも期待していた
気づかない内に1人自分勝手に
期待通りにいかないと
何だか裏切られた気持ちになってた
長い時間がいつの間にか過ぎ
少しばかり青春時代を共に過ごした
親しい友達が何人かいてくれる
地位も名誉もお金はないけれど
たまに集まって、食べて飲んで
それだけがまるでタイムマシーンみたいに
出会った頃からの変わらない自分に戻れる
そんな気の置けない時間が宝物だ
いつかまたいつものように集まって
ちょっとだけ皆んなをびっくりさせたいから
今はコツコツとこっそりと
拙い手品師は種を仕込んでいます
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