ある、ムッツリ助平の、むっつりスケベの為の主張　377

えー、本日は

第629回、全国むっつりスケベの主張にお集まり頂き、誠にありがとうございます。
ムッツリ助平瀬戸代表として、熱くお礼申し上げます。
かねがね申し上げています通り、世の中には男と女の2種類しか、地球上には存在していませんが、男と女が助平でなかったら、人類は滅亡しています。
アダムとイブのどちらが最初にパンツを履いたのかは、今では知るすべはありませんが、今日はムッツリ助平瀬戸代表として、皆様に申し上げたい事がございます。


助平なのは、世の中、老若男女、共通であると思いますが、あえて、表に出すか、出さないかの違いだけだと思います。表に出す方もいらっしゃいますが、私は表に出さない方がいいと思っています。日本人には、昔からワビ、サビの文化があり、あえて、表だってしない事を美徳としてきました。
あえて出さない方が品があるといえますよね。だいたい、飲み会で下ネタ言ってる奴なんて、大した事言ってないですよね。幼稚園児がそのまま大人になったようで、一緒にいて不愉快極まりないですよね。実に品がない。あえてストレートに言わない事で、ちょっとした話の端々に感じさせる助平こそ、真の日本人の、美しい教養だと思うのです。


時代は令和になりました。安倍晋三首相がおっしゃられていたように、美しい文化を育みながら、我々日本人の、奥ゆかしい伝統を守って行く事が、これからの時代、大切になっていくと思います。

助平は言葉にださずあれにだせ

かのムッツリ助平のレジェンドが昔詠まれた俳句にもあります通り、ムッツリ助平は言葉に出さないであそこにだすのがよろしいと、私も常々思っておりました。
顔には微塵も出さないで、少し前かがみで歩く姿こそが、真の美しい日本男児の後ろ姿なのではないかと、私は思う次第で御座います。


時代は本当に目まぐるしい速さとスピードで、たった100年の間で、別の惑星かと思ってしまうほど、生活様式や生き方は、どんどん変わり続けて行っています。
美しい時代に相応しい、日本古来より続いている、私達の美しい伝統を守り、伝え続けていかなければなりません。
話が長くなりました。
今日も日課のえふしーつを鑑賞しながら、電車に揺られて帰ろうと思います。
御清聴、ありがとうございました