話せばながーーーーーくなりますよ(笑)
この前のツーリングで走り始めて少ししたら14.5vぐらいで安定していた電圧計の表示が急に13.3vとかそれまでより低い数値を示し始めました。
急遽レギュレーターの電圧を上げるように設定してみたけど変化なし。
シートの奥に格納してたから熱で動作不良を起こしたかな?って思ってました。
実際急に15Vに上がったりしたり動作が不安定な時とかあったし。
オートACCも動作不良起こしてたから確実にレギュレーターだろうって思ってました。
翌日完全に冷えている状態でエンジンをかけて電圧の確認。
うーん、やっぱりちょっと低い13.3vとか13.5vとか、そのぐらいだったかと思う。
電圧設定変えても変化なし、こりゃレギュレーターが死んだなと思って、15Vぐらいまで上がりそうになる別のレギュレーターに交換。
これも同じぐらいまでしか電圧が上がりません、という事はレギュレーターじゃない?
コイルの抵抗値も基準値内だし、ポリウレタン被膜のエナメル線の被膜の耐熱温度が120℃だから熱にやられたかな?とも思ったけど、それなら点火系コイルも何かしら不調にならないとおかしいしな・・・
と思ったけど
ええい、面倒臭いごちゃごちゃ言ってないでとりあえず巻き直しだい!
てやんでい!
頭がまたおかしくなりそうになったけど、充電コイルだけなのでこの前と比べたら楽(笑)
でも、前回より雑で巻数減(笑)
で、組み込んで電圧チェックしたけど変わらず・・・・
ブチギレそう(#^ω^)
巻き方が悪いのか・・・
ジェネレーター直の電圧を測ってみる、マニュアルなら25v以上だけど15vぐらいしか出てない。
抵抗値が良くて電圧上がらないって、あとはフライホイールの磁力低下ぐらいしか思い当たらない、でも磁力低下なんてそうそう聞く話じゃないし、
漏電したりしてないか、妙に抵抗が高い配線が無いか調べたけど特に見つけられなかったし。
とりあえず、コイルとフライホイール新品注文しとこう、ポチっとな。
ポチっとして頭を冷やす。
試しにリチウムイオンバッテリーを充電器で補充電してから、もう一度エンジンをかけて電圧を測ると13vぐらいからスタートして、ぐんぐんと電圧が上がって15vを軽く超えました。
ああん?どういうことなの・・・
ただ単にバッテリーの充電に電気が食われてるってこと?
この状態の時にレギュレーター前のジェネレーターからの直の電圧を測るとやっぱり15vぐらい。
試しにレギュレーターとバッテリーを外してから測ってみると30vぐらい余裕で出る。
ますます分からんようになってきました。
試しに、結構減ってる鉛バッテリーを繋いで充電具合の確認したら、すぐに14.5vぐらいまで上がりました、他の鉛バッテリーにも繋いでみてもすぐに電圧が上がってくれる。
これってもしかしてリチウムイオンバッテリーが原因っていう可能性?・・・
このバッテリーに搭載されている充電のマネージメントシステムが影響してるとか??
腑に落ちない点もいくつかあるけど、無駄に出費するより、しばらく、このまま乗ってみるかな。
※ポチった純正部品はキャンセルできました(笑)
でも、まぁレギュレーターの位置は風通りの良いところへ変更しました、ハーネス長が長くなるから電圧降下とか少し気になるけど。
裏表一個ずつ付けてたファンを裏2つできそうだったので押し込みました。
こっちの方が走行風はよく当たりそう。
吹きまくり過ぎてリザーバータンクの意味をなしてないんです。
なんならファンあと一個つけちゃうぞ!
450マジで発熱量やばすぎ。
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