黒夢と淋夢のTRPG旅行記「割とガチでビビった本日」

黒夢「いつも行ってるTRPG関連商品を置いてるお店にて、TRPGのルルブとかを除いていたところ、店員さんに声をかけられたのよね」
淋夢「色んなシステムの特徴とかを紹介されたり、こういったジャンルが好きならこういうのがおすすめです、ってことをすごく楽しそうに教えてくれたのよね」
黒夢「まぁ、そこまでなら『この店員さん、TRPG好きなのかー！』って目を輝かせるだけで済む話だったんだよ」
淋夢「最後に店員さんが手にとってまで紹介してきたとあるシステムのルルブの表紙と、店員さんの名札に書かれている名前が一致したのよね」
黒夢「そして本人の口から、『これ私が作ったんですよ』と言われるという驚愕の展開。しかもそのシステム、発売当初に買おうか悩んだくらいには興味を惹かれるジャンルのもの」
淋夢「どーやらそのデザイナーさん、最後に自分が作ったシステムの紹介をしたくて声をかけてくれたらしくてねー。お茶目なお方だ……ｗ」
黒夢「てか、普段通ってるお店に、まさかシステムデザインをした人が居るなんて思わなかったよボクは」
淋夢「ちなみにそのルルブ、その場ではお金がなかったので最寄りの銀行にお金降ろしに行ってから買いました。うっふっふー♪」