黒夢「ごめん、キャラが把握しきれてないから、一人くらいならともかく3人とかで回すの無理」
淋夢「黒夢ってあれだよね。キャラの設定が自分の中で把握できてないと、動かすのもできないよね」
黒夢「一から作っていい自分のキャラなら、ある程度設定変更とかで対応できるんだけどねー。他人のキャラだと、どう動かしていいのかよく分からなくて手が止まる」
淋夢「その割に、昔は小説書き仲間とのコラボ企画とかやってたよね?」
黒夢「あれは大体把握出来てたからな。どう動くのか、どういう思考をしているのか、何が譲れないのか、とかも含めて」
淋夢「……それさ、単にそれらのキャラを見る機会が多かったからできたってことじゃない?」
黒夢「まぁなー。あの頃は一週間に3,4回位は話を書きあって送り合ってたくらいだし」
淋夢「ということは、セッションで一緒する機会が増えれば、そのうち書けるようになるってことじゃ?」
黒夢「可能性はあるけど、そうもいかない気もするなぁ……」
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