淋夢「ねー、黒夢?」
黒夢「なにかな?」
淋夢「そのファンタジーシナリオで使うって世界感的なもの、それ何時だったか自作しようとしてたTRPG用の世界観じゃ……?」
黒夢「……お前、よく覚えてるな。うん、ラクシアと混ぜるのはなんかアレだったし、どうせなら一から世界観作ってた方を舞台にしてしまおうかと思ったのだよ。あの時はまだガープスに触れてなかったから、SRSで作ってたわけだしね」
淋夢「あー……同じSRS系統のシステムとデータ互換性があるから、そっちから入ってきた人ならデータ拡張がしやすいって発想だったんだっけ」
黒夢「うん。個人個人でデータの拡張をするのが容易なら、いろんな遊び方の提案がされるんじゃないのかなー。というのが根底だったね」
淋夢「黒夢的には、SW2.0の要素もある程度入れたいってのがあったはずだよね? そっちはどうするの?」
黒夢「それさ、名誉点とかのシステムなら入れられるんじゃないだろうかと思うのだよ。……って、なんで作成の再開をさせようとしてんだお前はw」
淋夢「だって、せっかく作ってたんだし。どうせならまた作成再開してみようよ?
システムが重くなるけど、上手いロールに対して参加者がボーナスポイントを投げて、それを消費して特殊な効果をだせるとか……そういうのもあったら面白いんじゃないの?」
黒夢「それ、エンゼルギアのシステムじゃね? まぁ、あったら面白そうだけど……とりあえず、世界観の修正とかから手を付けようと思う。まずは妖魔夜行の方で試験運用をしたいからな」
淋夢「特殊装備ですねわかりますw」
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