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2019年12月25日12:31

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山田正彦氏のブログを転載します。ゼンさん講演動画あります。

山田正彦氏のアメブロを転載します。
普段、気にしないで食品を買っているけど、現実はこんなに注意しないといけないなんて、恐ろしい国の日本。

毒を食べさせられることをあなたは受け入れる?
それとも、NOと拒否する?

知識を得て、安全な食品と食材を買えば、ガンや病気になることを防げます。
自然栽培の農家さんの生産を支えることにもなり、農薬を使わなくなれば、土や水や空気もきれいになり、私たちも幸せな暮らしができると思います。


<転載開始>
米国の食を変えたお母さん、ゼン・ハニーカットさんの北海道から沖縄まで全国9箇所での講演は大盛況でした。

さすがに疲れたのか、ロサンゼルスに帰ったら15時間寝たそうです。
 
ゼンさんの貴重な講演の動画です。
会場に来れなかった方も是非見ていただき、保存のためにもシェア拡散していただけないでしょうか。
 
私もゼンさんに講演をお願いした立場もあって、全国8箇所をついて回り、皆さんに3つの提言をさせて頂きました。
 
1つ、ゼンさんの講演PowerPointの中に、森永や明治など6種類の日本の粉ミルクの原材料の分析結果がありましたが、全てに遺伝子組み換えの原料が含まれていました。

明治に電話して、遺伝子組み換えでない安全な食材でできた粉ミルクを製造販売して欲しいと皆で電話でお願いしましょうと。
 
私も電話しました。
 
窓口の担当者は日本の食品衛生法の基準に基づいたものですと答えましたが、遺伝子組み換えの食材でできていることについては否定できませんでした。

担当部に私の意見を報告いたしますとのことです。
 
2つ、米国などからの輸入小麦粉には、収穫前に乾燥のためラウンドアップを撒いてるので、ほぼ全てにラウンドアップの主成分グリホサートが含まれています。
 
グリホサートは発癌性があるとして、米国ではモンサント社に対して現在およそ5万件の裁判がなされています。

特に全粒粉、強力粉が高い値で検出されます。
 
日清製粉に電話して、収穫前にラウンドアップを撒かない安全な小麦粉を販売して欲しいとみんなでお願いしましょうと。
 
私も電話いたしました。
 
窓口の担当者は日本の食品衛生法の安全基準の範囲内ですと答えましたが、日本のグリホサートの安全基準は今では中国の150倍の30ppm、世界でも最も危険な基準です。

米国でもオーガニックの小麦生産が年に10%伸びているので 、そのような安全なものを輸入販売して欲しいとお願いしておきました。
 
3つ目の提案は学校給食です。
 
韓国ではすでに多くの小中学校で無償有機栽培の食材で給食が提供されており、ソウル市内では2021年から全ての小中高校で有機無償給食が開始されるようです。日本でも千葉県のいすみ市などでは始まりました。

今、各地で学校給食を無償有機食材のものにする取り組みに対しての署名運動が始まりました。私たちも自分たちのまちで実現しましょうと。
 
来年3月9日には、東京の世田谷区の成城ホールで、午後から全国学校給食無償有機食材を求めての大会が開かれます。

互いに情報交換しながら運動を一緒に進めていきましょうと。

どうでしょう。

皆さんも、明治に粉ミルクの安全なものを、日清製粉に安全なオーガニックの小麦粉を販売して欲しいと、週に1回電話をかけ続けたらいかがでしょうか。

今回の講演では札幌で 小樽のお母さん神さんからの話がありました。

皆で2万人の 署名を集めて ダイソーにラウンドアップの販売をやめることを求めたそうです。

ダイソーは8月の 8日から販売を止め グリフォセートの販売もやめました。
 
下記に明治と日清製粉の窓口の電話番号を書きました。
 
株式会社明治 
お客様サポート電話番号:0120-358-369
※赤ちゃんのミルク類についての専用窓口
受付時間:9:00〜17:00(土日祝日、年末年始除く)
 
日清食品グループ
お客様相談室:0120-923-301
受付時間:9:00〜17:30 (土日祝日を除く)


ゼン・ハニーカットさん東京講演会(2019年12月2日@憲政記念館/主催:デトックス・プロジェクト・ジャパン他/撮影:ユープラン)

https://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=Id_5vJKu8ag&fbclid=IwAR09IksCM11URW_XPzae2mtXTtKTBG_wAfuyb7ZKAwF4lWplwhu1msj_9AI

<転載終わり>
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