山田正彦氏のアメブロでお知らせしていた講演を聴きました。
アメリカを変えたママに聞く食の未来
〜〜ゼン・ハニーカットさん全国ツアー@東京
アメリカは、自国のビーガン向け小麦粉は遺伝子組み換えの心配がないトルコから輸入していて、自国で作った農薬グリホサート(ラウンドアップ)を振りかけた遺伝子組み換え作物(小麦粉、トウモロコシ、キャノーラ油、大豆など)は日本・韓国などアジア圏へ輸出していると言っていた。
…おいおい、危険なものを他国に売り付けるなよ
そして、日本の商社よ、買うんじゃないよ
と呆れてしまい、開いた口が塞がらない。
ゼンさんは、3〜4人で食物の安心・安全を求めて行動を起こし、今では全米に広がっている。だから、安心安全の食べ物を提供する生産者と安心安全の食品だと表示するお店が現れた。
ゼンさんは日本の総理大臣の動向に危惧している。
ゲノム編集食品の表示義務がないこと、遺伝子組み換え作物を餌としている牛・豚・鶏肉を食べる日本人が危ないと…
だから、彼女の著書を買いました。これから読んで、講演会の話とリンクさせます。
それから!
ワクチンにも農薬が残っているとのこと。
ワクチンは豚由来のゼラチンを使ってできているから、予防接種は危険だそう…
インフルエンザワクチンも危ないだろうね。
私はインフルエンザの予防接種は受けたことがないから、今まで罹ったことがない。
今日の話を聴いて、予防接種した人がインフルエンザになっているのが不思議だったけど、少し理解できたかも。
ゼン・ハニーカットさんの著書は本屋さんで購入できます。
私は講演会の会場で買ったけど、丸善で取り扱っていたのを後から知りました
『UNSTOPPABLE 愛する子どもの「健康」を取り戻し、アメリカの「食」を動かした母親たちの軌跡』
それから、無料配布の冊子がわかりやすかったので紹介します。
宗教団体さんのサイトなのかな?と思ったけど、冊子のPDFは参考になりますので、ホームページのURLとダウンロード用のURLを載せます。(アクセスできるかな?)
↓以下、紹介と転載↓
◆聖コロンバン会日本
生命に対する特許をめぐる問題
https://www.columban.jp/ja/4_life/
あなたの体の中の遺伝子は誰の物ですか?
https://www.columban.jp/files/LifePat2019_J.pdf
7月から食生活を見直し、私は小麦粉食品の摂取を減らしています。
パンはパン屋さんで時々買って、スーパーの袋入りは買うのを止めました。
食品添加物も製品表示を確認して、なるべく避けるように気をつけています。(マーガリンとショートニングのトランス脂肪酸は絶対避けたい)
お肉は、元々我が家は牛肉はあんまり食べないけど、豚と鶏は食べるので、それと共に味噌汁や雑穀入り白米を食べています。
朝はほぼ断食していて、水分補給としてお水と手作りの生甘酒入り珈琲牛乳を飲んで、摂取した悪いものを体外へ出すようにしています。
これからは、食にお金をかけて、病気にならない身体を作れば医療費がいらなくなるはず。添加物さけ始めてると、インスタント食品とファストフードは食べないし、お菓子を買わなくなるので節約になる。
健康は、自分の意識と食べたもので作られると段々わかってきました。
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