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2020年02月21日08:16

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自分の感染を防止するというよりも

国内で感染が確認されたのは
武漢からのチャーター便帰国者、クルーズ船乗員乗客のほかは、
症状が出て病院を受診した人か、または感染が確認された人との濃厚接触者。

そして、無症状感染者が確認され、感染ルートが不明な感染者が増え、インフルエンザよりも長い潜伏期間に感染力があることも考えられている。

ただ、基礎疾患があるなどのリスクがなければ症状は軽症。
体力や免疫力の低下した高齢者などは症状が出るから病院を受診するけれど、
体力も免疫力もある人は感染してもわからないまま通常生活をおくるだろう。

そうすると、自分が感染するのを防止するというよりも、
症状がなくてもすでに感染しているかもしれないから、自分が感染源にならないよう行動することの方が、感染拡大を防止するには肝要ではないか。

マスクに感染予防効果はないというけれど、感染拡大防止には役立つ。
咳がなくてもできるだけマスクをし(正しい使い方で)、職場に入る前・帰宅時・調理や食事の前後・トイレ前後ほか1日何度も入念な正しい手洗いを励行し、職場・車・家では換気を心掛け、人混みを避ける。

そして、症状があれば新型肺炎かもと疑って外出を控え自宅で様子をみる。

シロウトにはそれくらいしか思いつかないけど、中国に次ぐ感染大国になった日本。
オリパラを控えて世界中も注目している。
自分が感染しても感染源になることだけは避けたい。感染拡大を抑え込みたい。
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