何で来たんだ？

私も不妊治療中。医者の前で大股開くのはもう慣れちゃった。私も介護の仕事をしていて、旦那のソレは触りたくないけど、おじいちゃん男性器は毎日ガン見してよく洗ってパットで包むのは何とも思わないのと、たぶん婦人科の先生も同じだろうな〜しかもカーテンで顔見えないしと思う。でも、移植や採卵の痛みは慣れない。
■《男性不妊症》5年におよぶ治療を制した作家が熱弁「必要なのは“心合わせ”」
(週刊女性PRIME - 11月22日 08:00)
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夕方、インターホン鳴らしたおっさん。モニター越しでも満面の笑みで風船を持って
英会話スクールのご案内とかだったらしいけど、「一緒に住んでいるお子様はいらっしゃいますか？」と聞かれたので「いません」と一言。それ以上の話はせずにおじさんは帰って行きました。もちろん、風船も置いていきませんでした。もしかしたら、習い事を始める年齢の子供がいそうな家庭を調べて来たのかもしれないけど。確かにね、いたはずなんだよ。去年の９月が予定日だったから、１歳を過ぎた今頃は、つたい歩きくらいはできるようになった？英語でも日本語でもない、何を言ってるのかわからないけど、かわいい時期の子供がね。
でもね、私もこの作家さんの奥さんと同じく、お腹の中で赤ちゃんの心臓が止まってしまったの。そのせいなのか、さっきの風船持ったおっさんが妙に腹が立った。風船を持ったゆるキャラがショッピングモールとかにいても平気なのだけど。
おじさんが帰ってから、「子供は死にました」とか「お空にいます」とでも言ってやればよかったと思って。２０年前は、あんなに化粧品とかエステとか成人式の着物とか、これから必要になる年齢の女子がいるって完璧に調べて電話してきたのに、子供向け英会話スクールは、子供が無事に生まれたかどうか確認をしてから誘いに来いっての。