朝イチにつぶやいた大事件。
落とした弾みで『9』がポロリと取れ、秒針が『9』を円周上にコロコロと運ぶ…
『9』はやがて『6』となり、元の場所の「糊の跡」で落ち着きやがった状態、が例の写真であるw
時計のトラブルといえば、わざと時計を壊してでもまた行きたい!と以前その「病院コンセプトの徹底ぶり」に感動させられた、そう…
ご近所にある『時計の病院』である!
お気に入りを破損させてしまった落ち着かなさで、夜勤が常ゆえ朝なんてゴミ出し以外に外を出歩く事はまず無い私が、午前中にも関わらずダッシュで向かう。
『都合により休診しております』
●| ̄|_ あふーん
うむ、おそらくコロナの馬鹿野郎のせいであろう。
予想はしてたが、意気込みが台無しである。
ふと、店舗窓ガラスの「診察表」に目が行く。
『文字盤破損 5000円〜』
●| ̄|_ 結構するぅ…
大の和菓子好きがひと目惚れし約2年前に購入した、ベルトを含むすべてが餡こ色の彼女“あずき”は、税込みでも「2万円もしなかったシロモノ」だ。
修理…いや、治療に5000円は…正直どうだろ?
病院は諦めて帰路につきながらも『腕時計 修理 文字盤破損』で検索をはじめる。
安く済みそうなトコもあるにはある。あるにはあるが、手間や配送料なんかも考慮すると結局だいたい、
『文字盤破損 5000円〜』
●| ̄|_ 相場的に妥当…
“あずき”、本当にスマン。
君を落としてしまったのはこの私だ。
ベルトのピンが外れていたとはいえ、
寝ぼけ眼だったとはいえ、
私の反射神経がもう少しスポーツマンだったなら、君は今こんなに面白い目には遭っていないのだから。
そして“あずき”、本当に、
本当に、スマン。
「5000円かけて元のお前を取り戻す」よりももはや、
「5000円も出すんだったらプラスα足して違う娘を探したほうがお得じゃねぇか」と考えてしまう残念な私が存在(い)る…!w
踵を返して札幌駅方面へ向かう。
そして迷う事なく…即購入w
ヨロシクな“寒天”ッ!!
(*´艸`)💕{お騒がせするほどお騒がせしてないけど若干ワタワタしましたw
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