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2019年09月15日23:52

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命の環

3日前の日記でちょっとおかしなことを言っていました。
しょうがないの、元バンドマンだから詩人になりたい日もあるのです。

モヤモヤはまだ少し残りますが少しずつ自分の中で整理しています。
明日の日記で自分の中で一区切りつけようと思う。
今日これを読んでた人は明日の日記も読んで欲しい・・・。

そんな中、再び・・・。
フォト

フォト

まさかの2回目です。
また暫くライオンキングゴッコが始まる・・・。
「シンバ、ガオーは?」
「ニャー!」
「ニャーじゃなくてガオーでしょ?」
「ニャー!」
・・・トラくん、災難。(笑)
前回は字幕版を観たので今回は吹き替え版にしました。

食物連鎖、弱肉強食の世界、そして命の大切さ。
今の自分だから氣がつけたような深い深い魂のルーツに氣づかされるようなテーマ。
シンバが王になるために一度は逃げ出した世界から、仲間の助けを借りて自分が何者なのかを思い出す。

そこにある種の真理が込められているような氣がしました。
ヨガ、哲学、瞑想を学び、妾(わらわ)は自分の心に、本当の自分に正直に生きることを求めています。
もうあてがわれた価値観の世界の中に押し込められて息苦しい思いをするのはもう嫌です。
そんな自分にとっては陰の世界に隠れてないで今世でやりたいと思っていること、やると決めたこと、そこに真っ直ぐに向かって我道驀進でいいんじゃないのかな?ってこの映画は教えてくれているように思いました。

そしてそんな自分を「貴方はそれでいい!」と背中を押してくれた人がいる。

まさに
時 は 来 た ! 

妾が妾として生きる時、「命の環(わ)の中で自分の役目を果たせ!」
そんな風に言われた氣がしました。
和多志は和多志を認めてくれた人の意志を受け継いで、次に繋ぐ約束をしました。

「命の環(わ)の中で自分の役目を果たせ!」
父である王ムファサが生きていた頃、息子のシンバに語ったこの言葉。
生かされていること、時代が自分を選んだってこと、命が紡がれていく中で自分が何者か、どう生きるべきなのかを思い出す。

映画を観ながら今の自分に降って来たタイムリーなメッセージと受け取りました。
「よしよし、良く氣づけたな!」ってまた上から見てニヤニヤしてんのか?
なんかね、今日は映画を観てたっていうよりはメッセージを受け取ってたって感じなんです。
別にいいんだ、信じてくれなくても。
たぶん導いたのはね・・・?ホント意地悪な人だねぇ〜!

それにしてもさ・・・流石王様だね、ライオンなのに深いこと言うよね!(笑)
おしまい。
じゃ、(⌒0⌒)/〜〜 ほんじゃ!
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