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2015年04月14日17:13

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ワンネスの段階・・・金子 浩一氏の日記より・・・3月14日 18:06

面白いとらえ方だ!

最近漠然とだがこれに近い考え方になって来ていたように思う。要するに人間として生まれている以上、自分とはエゴなのだ!大悟とは エゴ=Self となることなのだ! 




<魂の進化>

これは、昔は何回も書いていた話なのだが、最近私の日記を読みだした方には馴染みがないかもしれないので再度書いておく。

昔から宗教とかスピリチュアルに興味があったのだが、人によって内容がバラバラでどうしたらいいのかと思っていた時、このことに気付いてから、自分の中で全てが繋がった感じがある。なぜなら、段階によって、全ての概念の意味合いが異なるからである。

コンピュータの進化に似ているので、コンピュータで例えることにする。

1)第1段階 ホストコンピュータ時代
コンピュータでは、巨大なコンピュータ(ホストコンピュータ)が中央にあり、個々の端末にはほとんど機能が無かった時代である。端末が個人と考えると、端末では何も考えず、ホストコンピュータ(神とか真我)と呼ばれる存在が処理していた。

古代のレムリア・ムーがそうであり、また幼少期の人間もそうである。霊的ソースの一部は、この意味のワンネスに戻りたがっているが、魂の進化からいうと間違いだと思う(このワンネスを私は「金太郎型ワンネスと呼んでいる)。

セルフがホストコンピュータ、エゴが端末のイメージで、セルフ>エゴみたいな感覚である。

2)第2段階 パソコンの時代
端末のレベルがあがり、端末で処理できる機能が増えると、ホストとの衝突が増えてくる。衝突を解消するために、ホストを一度切り離して、端末だけの処理で全てをこなそうとするレベルである。

アトランティスから現代がこの時代であり、人間でも、小学生〜大学生の時代に相当する。他との関係よりも、まずは個の確立、学びが優先で、自分中心の世界観となるが、それは成長のプロセスである。地球が学校という人たちは、この段階にフォーカスしている。

セルフ(ホスト)が一度隠れて、エゴのレベルがあがり、端末からパソコンに進化する。セルフ<エゴみたいなイメージである。

3)第3段階 ネットワークの時代
端末のレベルがさらにあがり、ホスト→サーバーと呼ばれる存在(スピ的には真我とか神)と接続したり、他の端末と共有したりする時期である。金太郎型ではなく、真の意味のワンネスの時代でもある。

アセンション以降の時期の話であり、端末が高度な機能を有しながら、かつネットワークとも協調する。人間でいうと、学校を卒業し、社会に出て他者と協調しながら働くようなものである。この時期のワンネスを、オーケストラ型ワンネスと私は呼んでいる。みんな個性を持ちながら、協調して素晴らしい音楽を奏でるようなイメージである。

ここでは、セルフ(サーバー)がエゴ(パソコン)と協調しながら、パートナーとして素晴らしい仕事をしていくというイメージがある。セルフ=エゴである。

この3段階があると思っているのだが、第1段階から第2段階の過程において、エゴが強くなり過ぎたり、セルフが強くなり過ぎたりと、どちらかに傾く時がある。その時には、エゴを弱めたり、強めたりという調整が必要となる。
私は、このように理解している。従い、セルフ>エゴでも、セルフ<エゴでも間違いではなく、単純に段階というか、ステップの問題だと思っている。

                   ・・・・・金子 浩一・・・・・                          」













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