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2020年06月28日10:25

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「ドライブ日記〜国道6号を茨城方面へ(その2)」

常総市の次に向かったのは、不思議な町矢田部。今でこそJAXAをはじめ科学技術の最先端を行くつくば市ですが、実は300年近い昔に飯塚伊賀七(1762〜1836)という当地の名主にして科学技術に長じた方がいたのです。
精密な機械仕掛けで時を知らせる「木製和時計」、「自動脱穀機」や農業用の測量術、「五角堂」などの独創的建築・・、伊賀七が遺した事業には枚挙に暇がありません。
当代の飯塚家で五角堂を、
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郷土資料館では復元された和時計などを見学しました。
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一句
「和時計が 宇宙の端で 刻む音」
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