緊急事態宣言下の営業

今週も出勤しています。朝の列車はがらがら、窓を開けてトロッコ列車気分で気持ち良い。
会社から一通りのクライアントに電話でコロナ禍見舞いを伝える。半分は自宅作業、いらっしゃる方とはいつも以上に心が通い合う気がする。
しかし、訪問はできない。営業職３５年、これはまったくの未経験で、これが１ヶ月も続くと思うと気が滅入る。
「行くとこがないなら、飛び込みでも行ってこい！」そう叱咤された日が懐かしい。
いや、今こそ３５年の経験を生かし、先輩たちならどんな叱咤をされただろう？と想像し、前向きに進もう。

がんばろう、私！

それでも会社に一日いるのはきつい、ランチは１０分ほど歩いて初めて入るお寿司屋さんへ。ちらし寿司美味しい。
この店の屋号は・・・、「次郎長寿司」！まさか神田駅のガード下にあった？聞いたら以前は浅草にあったという全然別の店でした。