ラグビーワールドカップにタイガー・ウッズを迎えてのゴルフ、ボクシングの世界一トーナメント、いずれもブラウン管越しに横目で眺めるだけでしたが、野球となれば話しは別。
仕事帰りに東京ドームに寄り、WBSCプレミア12スーパーラウンドのアメリカ対韓国を観戦しました。
会社が東京ドームに近く(馬喰横山→神保町→水道橋の1乗換4駅)、試合開始が夜7時と遅いため、序盤戦から見られるのは嬉しい限りです。
ゲームは韓国先発のベテラン左腕、ヤン・ヒョンユンがヒットは打たれるものの要所を締める素晴らしいピッチングで5回2/3を1失点。打線は初回、2死1・3塁から5番キム・ジェハンがライトに鮮やかに打ち込んで3点を先制。終盤以降は3投手の継投が冴え、アメリカ打線を最小失点に抑えた。
一方のアメリカ、3回以外は毎回ランナーを出す、実に13安打と4つのフォアボールを選びながらホームランの1点だけという酷過ぎる拙攻。バッティングは多少コンパクトになっているようだが、犠打、進塁打がゼロでは世界舞台では相手にならないであろう。
韓国5:1アメリカ
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