三連休最終日とライガーの店じまい

10月14日(月祝)。
どんよりとした曇り空の三連休最終日。ありあわせの朝食をいただき、しばらくは仕事。某クライアント様のDVDをリポートにまとめる作業ですが、以前なら会社に行くところを自宅のスマホで出来るのはありがたい時代と思う。
ランチはペペロンチーノのパスタにガーリックトースト。
午後は録画した映画から「明日に向かって撃て」を。痛快な西部劇かと思ったらロードムービーなのね。若きポール・ニューマンとロバート・レッドフォードになんとも色気があります。

夕食は母のリクエストで回転寿司の持ち帰りを買いに行き、缶ビールと缶チューハイを一杯。

夜は新日本プロレスの両国国技館大会を中継で観戦、お目当てはライガー対鈴木みのる。ライガーのグッドシェーブに感心し、エンディングに涙する。
1月4日に予定されるライガーの引退セレモニーには多くのレスラーやファン、関係者から花束が届く、鈴木は一番大きな花束を投げつけて去って行った。
しかし、現実は残酷だ。続いて行われたIWGPJr.の世界タイトルマッチ、ウィル・オスプレイ対エル・ファンタズマの想像を越えた攻防を見せつけられたら、ライガーが店を閉めるのは時の流れと感じてしまう。凄い試合でした。

台風直撃の三連休は終わり。本当に家に引きこもっていました。健全なような不健康なような。