基本、私は、武漢肺炎はサーズという立場ですね。
20%違う分が、どう影響するかは、わからないわけですが、まぁ、なんかしないとならないわけですから、基本は、サーズのときにわかったことで、対応策を練るしかないっしょ。
で、サーズのときに、患者の移動とかを担当して、なんともなしに、生き延びた、ものすごいタクシー運転手さんがいるようです。
その人の対策は、タクシーの窓を開けっぱなしにして、タクシーを走らせたということですね。
で、サーズにも、かからず、ぴんぴんしている。
逆に、医療関係者とその家族が、死者の大半だったということは、密閉した空間にいるとかかりやすいということなんでしょうね。
まぁ、レヴィ・ストロースは、野生の思考、とか言っていましたが、中国のそのタクシー運転手さんは、まさに野生の思考が出来たわけですね。
で、まぁ、李克強さんも、野生の思考が出来ますね。
しかしなぁ、病気が流行っているときに、病院行くなや。
って、普通、考えつかないかなぁ。
まぁ、うちの弟が、風邪引いて、病院行って、水疱瘡もらってきて、それで、兄も私も、水疱瘡にかかったもんですから、ここらのメカニズムは、体験済みなんで私は気がつくというだけかな。
盲点なのかなぁ。
まぁ、ディズニーランドに中国人さんが歩き回っていても、そんなに心配ないのかもしれませんね。
ただ、レストランの中とか、施設の中は、しっかり、換気した方がいいですね。
とか、野生の思考の勧めでありますね。
あと、厚労省は、今回の新型コロナウイルス対策のQ&Aを作ったようです。
まぁ、普通に、風邪や、インフルエンザの流行のときと同じ対策をしていればいいって、それは、正解なわけですが、知らしむべからず、寄らしむべし。
って、江戸時代じゃないんだから、そろそろ、考え直した方がいいよねー。
私は、サーズだから、サーズってこんなものだから、って知った上で、あったかくして寝てな、って言っていますが、換気も大事って、付け加えておきますね。
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