泊まり勤務明けに、サンマルクカフェにて、休憩中です。
もう、イギリスとEUの離婚問題に例えて言えば、イギリスのダメ亭主ぶりはすごいですね。
ダメダメっぷりは、見事ですね。
ここで、EUに再度の延期を申し立てると、EUは、どう対応しますかね。
そんなのは、認められないということになるのが、常識的な判断でありますね。
ただ、この離婚で、離婚した後に、どちらがきついかというと、私は、EUは崩壊必至だと思いますね。
イギリスは、何やかやいって、今、ラグビーのワールドカップをやっていますが、かなりの国が、かつての大英帝国の国でありまして、この国たちで、ブロックを作りますと、かなりの経済圏になります。
結構、結びつきは今でもありますからね。
あと、アメリカとFTAを結び、日本とFTAを結び.TPPに参加するとか、いかようにも未来は開けてきます。
まぁ、EUのエリート達は、マコロンを始めとして、グローバルスタンダードの信奉者達ですが、黄色いベストのおじさん達に、絶望的なくらい頭が悪いと言われておりますからね。
まぁ、ユダヤ人しか儲からないシステムである、グローバルスタンダードのシステムは、例えば、第二次世界大戦後は、ユダヤ人の天下になっておりまして、その中のエリート達には、ウハウハの仕組みだったんですが、ユダヤ人しか儲からないのでは、いずれは、そっぽを向かれる日が来るのは見えています。
まぁ、トランプさんが出現する土壌は、もう、出来ていたわけで、ユダヤ人にあらずんば人にあらず、といった、ユダヤ人が、落ち武者になる日が来ているんですね。
平家物語の、無常感が、世界的に展開されておりますね。
で、まぁ、イギリスは、なんやかや、実力はあります。
ベンツより、ロールスロイスは、信用ありますし、なんやかや、ロールスロイスは、ジェットエンジンを作れますからね。
民間機のジェットエンジンを例えば、三菱重工業が作っても、どこも買ってくれないですからね。
ジェットエンジンを作って買ってもらえるのは、ボーイングとか、ロッキードとか、ダグラスとかのアメリカ勢と、コンコルドとかエアバスのエンジンを作っているロールスロイスだけですね。
で、私的には、イギリスは、EUに三行半を突きつけられて、離婚されるという、ベストパフォーマンスに持って行けそうな気がしますね。
賢すぎる。
ボリスさんは、なかなかのワルでありますね。
傍目には、ダメダメにしか見えませんが、なかなかの演技派であります。
ナニワ金融道の、帝国金融の社長みたいな、似ても焼いても食えない風格が備わってきましたね。
人は困難の中で成長するものでありますが、この、国難みたいなときを、EU離脱に導くことが出切れば、後世に、大政治家といわれることになりますね。
で、まぁ、EUは、どう出るかですね。
エリートの常として、自分が一番優秀だと過信していますので、まさか、イギリスに騙されているとは気づかないでしょうから、再延期はしないと思いますね。
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