アメリカは、もう、ペルシャ湾は、海賊の好き放題、イランの好き放題にしていいということなんですかねぇ。
中東の石油は、もうどうでもいいやという話なんでしょうね。
あとは野となれ、山となれ。
で、まぁ、中東の石油に依存している国はきついなぁ。
石油タンカーは、自国の軍で守れという話ですね。
うー、えげつない。
で、インドネシアには、かなり良質の油田があったと思います。
日本軍が死守しようとした、油田ですね。
で、ここは、インド、オーストラリア、日本とかの軍隊が守っている地域ですね。
必要があれば、イギリス海軍も、フランス海軍もくるよ。
で、中国はどうすんのですね。
ベネズエラに貸したお金は返ってこないだろうと言われていますね。
お金を返してくれないくらいだから、石油も優先的に売ってくれないわけですね。
で、ベネズエラがだめで、インドネシアがダメなら、中東のイランしかないでしょう。
サウジアラビアは、やけくそになれば、パイプラインを地中海側に引っ張れば、もうあるかもしれませんが、ヨーロッパに石油は売れますからね。
きついのは、イランとイラクになるのかなぁ。
で、まぁ、日本と中国がきつそうですね。
まぁ、日本は、まだインド洋は、自衛隊の活動範囲ですからいいのですが、中国が、アメリカと戦争状態に近づくと、インド、オーストラリア、日本のテリトリーを避けて、蛇行しないとならないわけでありますね。
費用がかさむわけでありますね。
まぁ、早い話が、中国は、イランの石油を買うためには、航路の全海域に、中国海軍を展開しないとならなくなるわけですね。
その軍事費用は、戦争にならなくても、準戦闘状態程度にかかるわけですね。
中国はそれに耐えられるか?
耐えられるわけねえだろ。
日本はどうするか、日本の近海のハイドロなんとかを開発する技術を進める、アメリカのオイルシェールガスですかを買うという話ですね。ベネズエラの石油を買うのもいいかなぁ。
で、中東のOPECの力が落ちることになる方向に進んでいくんだという気はしますね。
で、トランプさんの戦略は、確実に、中国と、イランの息の根を止めると、頭いいなぁと感心しますねぇ。
流石に、トランプさんのスタッフ陣は、昔、ソ連を崩壊させたスタッフが戻っているわけで、すごいもんですね。
ソ連をどうやって崩壊させたか?
軍事費をガンガン使わざるを得ないように追い込みまして、経済的に、破綻に追い込んだわけですね。
まぁ、中国海軍は、潜水艦に特化していますからね。
潜水艦は、相手の戦艦を沈めるのしか、能がないかなぁ。
まぁ、核ミサイルを搭載できるのもあるのでしょうが。
まぁ、中国は、数十隻の戦艦を作らないとあかんでしょうね。
で、国庫は、パンクしますね。
なんのために、別に、中国船を襲わないのですよ、世界の国は。
でも、日本のタンカーに穴を開けちゃう中国は、必要もない、海軍力を増強しないとならないわけですね。
そこらは、頭おかしいのは辛いなぁ、と思いますね。
可哀想だなぁ、哀れだなぁ。
というのが、トランプさんの作戦ですね。
まぁ、日本については、オイルシェールガスを買えという話になりますね。
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