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2018年06月24日16:55

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ハイレゾカフェ構想

あー、椿山荘のスイートルームには、ハイレゾ自然音が流れていたり、ビクターさんのKooneだったかな、オフィスにハイレゾ自然音を流すという、サービスがあるようで、癒し効果、作業能率のアップに、ハイレゾ自然音は、有効なようです。

それで、私は、ハイレゾカフェ構想を持っております。

著作権協会が、鬼のように、取り立てるので、喫茶店のご主人も、お気に入りの音楽を流しにくい、今日この頃であります。

取り立てたお金を、作詞家、作曲家、歌手とかに、還元するなら、私はなんとも言わないのですが、なんとなく、恐ろしく、事務が煩雑になりますから、それはやらんだろうと思いますね。

つまり、全部ネコババしてしまうんだろうと思いますね。

こんなだと、最近、生まれた子は、よほど、裕福なおうちの子でもないと、音楽に触れる機会が、激減してしまうのではないかなぁ。

私は、行かなかったけれど、名曲喫茶、ジャズ喫茶とか、きょうび、著作権協会に、摘発されてしまいそうですもんね。

で、音楽を流せないけれど、何か、音が流れていた方が、お客さんもうれしい、お店もうれしい。

そういう状況にあるような気がします。

そんなときに、ハイレゾ自然音というものがありますね。

これは、自分で、録音したものを流せますからね。

鳥さんが、著作権を主張することはまずないわけですから、著作権があるとしたら、録音した人にあるのだと思いますね。

それで、まぁ、私の録音したものを流す分には、著作権協会に、がたがた言われることはないんだと思いますね。

これは、作者はIkuyanですよとか、発表するときの指定を守っていただけるなら、ご自由にお使いください、というので、発表すると、どうなるか。

まぁ、一番、お金がかからなくて、法的にも安心で、聞いているお客さんにも、これいいね、と喜ばれる。

そんな音源の提供をするおじさんである、私は、結構、喜ばれる存在になるかもしれません。

まぁ、私は、そんなに、ロケハンに行く予算がないですからね。

例えば、広尾のカフェでしたら、有栖川記念公園の自然音で、ハイレゾ自然音を作ってくれと言われれば、5000円くらいで、制作しても、なんとかなりますかね。

どこの音で、何時頃と決まれば、録音の手間賃なんて、そんなものですわ。

あんまり、こったものを作る気ないのですね。

手作り感ありあり、みたいなのが、いいんですね。

まぁ、そういう、生に近いものに触れられるのが、いいんだと思いますね。

私が高校生の頃、指揮者の石丸寛さんは、ヨーロッパだと、急行列車の停車する街には、必ず、オペラ劇場があると主張していましたね。

そこでの上演は、ミラノ・スカラ座での上演からすれば、相当見劣りするかもしれませんが、ミラノ・スカラ座をブルーレイで見るよりは、生で地元のオペラを観るほうがいいですよね。

そういう、地元感あふれる、演奏会もいいんじゃないでしょうか。

そして、ミラノ・スカラ座のブルーレイみたいに、地元オペラのブルーレイで、楽しむみたいなのもいいんじゃないでしょうか。

もう、著作権、著作権って、うるさいことをいうと、全く、街に音楽が流せなくなりますからね。

そうなると、著作権協会に属さないところで作ったものくらいしか流せないですもんね。

まぁ、江東区の自主制作のものを、江東区内で、使いまくるとかしないと、本当に、ビートルズを聴いたことがないまま、一生を終わる子も出てきそうだもんなぁ。

それでいいのか。

数学の公式が、著作権を言ったら、ikuyanの公式を使うには、1回、50円払わなければならないとかに決まったら、誰も数学出来る子居なくなりますね。

同じように、このままだと、音楽出来る子居なくなりますね。

それは、やばいでしょ。

おかしいでしょ。

まぁ、お昼の給食の時間に、校内放送で音楽を流していたところから、私の音楽との繋がりが始まったわけですが、それは、もう、違法なの?

ミヒャエル・エンデのモモには、時間泥棒が出てくるんだっけかな。

今回は、音楽泥棒かなぁ。

まぁ、なんでこんな変なことになったかというと、どうも、無料で、音楽を聞ける闇サイトみたいなのが、出来てしまったのが、大きいようです。

まぁ、それは、英語圏での出来事のようですね。

日本では、携帯プレーヤーの普及が遅れていたためか、そういう闇サイトが出来る前に、欧米の闇サイトで、問題が出ましたかね。

欧米は、もう、CDが売れないみたいで、配信の時代になっています。

日本では、配信で売ると、儲からないので、未だに、CDで、売りたがりますね。

最近だと、ライブを見に行くというのが、商法のようです。

そうなると、グッズを販売したりして、本来の音楽活動とは違うような気もするなぁ。

まぁ、誰が音楽を殺したか?

というような、タイトルの本があるようです。

そのうちに、また、この続きは書きますね。

これでは、多様な音楽体験の上に、花咲く文化というものは、死滅してしまいますもんね。

まぁ、私は、地産地消というかたちで、守らないと、もう、大変なことになるかと思いますね。


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