マーラーの交響曲第1番は好きですね。
今、聴いているのは、マイケル・ティルソン・トーマスさんが指揮するサンフランシスコ交響楽団の演奏のハイレゾです。
日本では、SACDとして、売られているのを聴いている人が多いと思います。
私は、SACDを再生できるプレーヤーを持っておりませんし、欲しくもないかなぁ。
それで、その演奏をハイレゾで聴いております。
まぁ、アメリカのサイトまで買いに行ったのです。
そのサイトはけしからんもので、アメリカかカナダの電話番号を登録しないと、買えないのです。
それで、どこか、無料の電話番号を発行するアプリで、入手しました。
アメリカのアプリです。
それで、アメリカのハイレゾ配信サイトに登録して、入手したものが、このハイレゾです。
代金は、スカイプの支払いをするときのものを使いましたね。
それは、便利です。
結局、この1曲しか、買えませんでした。
そのうちに、サイトは、日本の住所なのに、アメリカの電話番号はおかしいでしょうとなったのかなぁ。
最後のところで、こけるのですね。
色々問い合わせはくるのですが、それに答えられるくらい、英語が出来たら、私は、違う人生歩んでおりますね。
私は、伝説の安岡先輩よりひどいと言われたほど、英語がひどいです。
もう、トラウマですからね。
サーカスの象が、柱に繋がれるともうダメだと思うくらいのトラウマですね。
まぁ、それはどうでもいいのですが、このハイレゾを聴くと、ラッキーだったなと思いますね。
サンフランシスコ交響楽団の演奏会場は、なかなかいい響きです。
感じは、クリーブランド交響楽団のホールと似ていて、精妙な音ですね。
クリーブランド交響楽団のホールは、舞台で、針を落とすとその音が、ホールのどの席でも聞こえるとか言われているようです。
そんなホールで練習して、演奏していれば、腕が上がりますね、
まぁ、とても、幸せな気分になりますね。
ただ、この演奏会は、結構、すごい時期の演奏会です。
9.11のテロのあと、1ヶ月くらいの時期でしょうか。
こんなときに、演奏会か、という批判はあったようですが、こんなときだからこそ、演奏会をやるんだと、MTTさんは開催しましたね。
それで、ただ者ではない雰囲気は、伝わってきます。
まぁ、日本に例えれば、大地震で大変なときに、1ヶ月以内にコンサートを開くのを想像すれば感じはわかりますかね。
そういう、特別なときの演奏会です。
そのときに演奏会を開く意味を考えるのですね。
指揮者も、オーケストラも、聴衆も。
さて、少し、ベッキーさんネタもやりますと、ベッキーさんは、車を100km以上運転したようですね。
寒いだの、背中がまるまるだの言っております。
そこは、冷えとり靴下の出番でしょう。
ディズニーランドに行ったのですかね。
ベッキーさんもホッとしたかなぁ。
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