mixiユーザー(id:44872505)

2015年05月28日00:19

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機雷掃海のみなら、現行法制で十分では

 訳がわからない国会論戦ですね。

 機雷掃海だけなら、現行法制でも行ってきたわけで、それしかやらないなら、憲法改正する必要は全くないわけです。

 小学生でも判る理屈です。

 憲法改正するからには、これまで出来なかったことをやりたいから、改正するのは誰が考えたって判ります。

 すごい、低次元の日本語が飛び交うのが日本の国会です。

 「善処する」と言ったら、普通の日本人はちゃんとやると思うものですが、国会では「それはやらないよ」の意味だったりします。

 「念頭にない」は後で思いつくことは許されるのかもしれませんから、「他も行くよ」ということかもしれません。

 自衛隊で戦死者が出ても、私はかまわないのです。

 職業選択の自由があるのに自衛隊にいるわけです。

 好きでやっているので、どうでもいいのです。

 ただ、よその国に戦争に行けば、その国は死ぬほど怒るのは当たり前です。

 ましてや、中東なら、アメリカ人でさえ、アメリカ軍が戦争するのに反対しているのです。

 正義のためでなく、ただユダヤ人国家「イスラエル」のためだけです。

 やっていることは、「ならずもの」がアメリカ軍の本質です。

 日本が中東に戦争に行く気がしれません。

 日本の信用は落ちますし、日本でテロは起きますし、いいことは何もないのではないでしょうか。

 この先、国会では「抱腹絶倒」の珍答弁が繰り広げられるのでしょうが、国会外で、国民が広く意見を述べ合うことも必要でしょう。

 おおいに盛り上がるのがいいと思います。
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