訳がわからない国会論戦ですね。
機雷掃海だけなら、現行法制でも行ってきたわけで、それしかやらないなら、憲法改正する必要は全くないわけです。
小学生でも判る理屈です。
憲法改正するからには、これまで出来なかったことをやりたいから、改正するのは誰が考えたって判ります。
すごい、低次元の日本語が飛び交うのが日本の国会です。
「善処する」と言ったら、普通の日本人はちゃんとやると思うものですが、国会では「それはやらないよ」の意味だったりします。
「念頭にない」は後で思いつくことは許されるのかもしれませんから、「他も行くよ」ということかもしれません。
自衛隊で戦死者が出ても、私はかまわないのです。
職業選択の自由があるのに自衛隊にいるわけです。
好きでやっているので、どうでもいいのです。
ただ、よその国に戦争に行けば、その国は死ぬほど怒るのは当たり前です。
ましてや、中東なら、アメリカ人でさえ、アメリカ軍が戦争するのに反対しているのです。
正義のためでなく、ただユダヤ人国家「イスラエル」のためだけです。
やっていることは、「ならずもの」がアメリカ軍の本質です。
日本が中東に戦争に行く気がしれません。
日本の信用は落ちますし、日本でテロは起きますし、いいことは何もないのではないでしょうか。
この先、国会では「抱腹絶倒」の珍答弁が繰り広げられるのでしょうが、国会外で、国民が広く意見を述べ合うことも必要でしょう。
おおいに盛り上がるのがいいと思います。
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