さまよえるユダヤ人の時代は2000年ほど続いたのでしょうか。
ユダヤ人のための国家は2つあります。
1つはもちろんイスラエルです。
もう1つはもちろんアメリカです。
アメリカのネオコンはブッシュとイラク戦争をおっぱじめまして、あまりの不評に、最近では中東に戦争に行きたくても、なかなか行けない状況です。
アメリカの予算で最大のものは軍事予算です。
ということは、戦争がなくなると国内の産業は崩壊してしまいます。
常に世界中のどこかで戦争があり、そこにアメリカ軍が参加するというのが、第2次大戦後のアメリカの姿です。
それで、大量のミサイルの在庫整理をしたり、新商品の開発をしたりするために、10年に1度は大戦闘をやってきたような国です。
それが、イラク戦争後はアメリカ国民は、もう、世界の警察でなくてもいいと考えています。
世界の警察がやっていたのが、バグダッドを破壊し、大量虐殺をしていた無法者そのものだったというのは、結構真面目なアメリカ国民には耐えられない話だったのです。
イラクに戦争に行ったのは、中東でイスラエルがずっと存続できるようにというユダヤ人の悲願があり、イスラエルは中東では孤立していますから、ネオコンなんかはイスラム教徒に民主主義を教えると息巻いて、アラブの春とかを演出しました。
当然のことながら、アラーの神様と、政府の代表と、どちらのいうことを聞くのかで、アラーの神様のいうことを選ぶ、イスラム教徒には、民主主義は不要です。
ネオコンはユダヤ人ですが、アメリカは自分の国だと思っています。
ユダヤ人のためにアメリカの軍事行動を行って構わないというか、ユダヤ人のためだけにアメリカの軍事行動をとろうというか、アメリカはユダヤ人のための国だから、アメリカが強くなるのはユダヤ人のためだとか、変容しています。
それで、対中国で香港で雨傘革命を起こしたりします。
対ロシアで、ウクライナで内紛を起こしたりします。
でも、やっぱり、本当は中東で戦争したいのです。
多国籍軍で戦闘したいのです。
でも、テロにあうのが分かっていて、戦争に行きたがる国もありません。
それで、中東で戦争をしたくても出来ないので、ネオコンはいらいらしています。
そんなときに、中東で戦争をしたいという物好きな国があります。日本です。
「あほとちゃうか」と思いつつ、それには反対する理由がありませんので、アメリカのネオコンは日本の憲法改正は大賛成です。
アメリカに命令されて、中東に戦争に行くのではありません。
自分から、中東に戦争に行きたいと提案しているのですから、日本もいかれています。
あべぴょんに至っては、本人は中国と戦争したくて、憲法改正に突き進んでいるのですが、実際は中東にしか戦争にいけないというところを理解しているか疑問です。
ろくなお友達を持たないのですから、1人、変なのがいて、中東で戦争をしたいというのが実権をを握ると、日本国民は、中国や韓国と戦争をしたいと思ったりして、憲法改正に賛成しているのを利用して、ユダヤ人のために中東で戦争する国に日本を変えようとしています。
もう、まったく、中国の宦官みたいなものです。政治を私のものにするのです。
こんな状態では、国は滅んでしまうでしょう。
あべぴょんのお友達に国を滅ぼされるのはご免です。
あべぴょんのスピーチを書いているのは、国を滅ぼす逆臣です。
ネオコンからお金を貰っているのでしょうか、いかれっぷりは前代未聞です。
アジアと戦争するために憲法改正すると大多数の日本人は考えているのを利用して、ユダヤ人のための戦争に参加するように憲法改正するのは、日本という国はどうなってんだ。
訳がわかりません。
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