ヘルベルト・ブロムシュテットさんの第九が届きました。
ベルリン・クラシックスというレーベルのCDです。
元のマスターテープは東ドイツのドイツ・シャルプラッテンというレーベルのものですが、今はベルリン・クラシックスがマスターテープを持っているようです。
CDプレーヤーで視聴したところ、リマスタリングは上手く行っているようで、うちにある日本盤より断然いい音で聞こえます。
次は、どうなるかというと、安心して、ベートーヴェンの交響曲全集をベルリン・クラシックス盤で買い直しするわけです。
昨日、太田裕美さんのCDをwavファイル化したあと、まだ、名前の変更をしていないので、「01 files 01」とかの名前で入っていて、そのまま、ブロムシュテットさんの第九をwavファイル化すると、太田裕美さんの4曲目までがなくなってしまうようです。
それで、太田裕美さんの20曲を名前の変更をしてから、ブロムシュテットさんの第九をwavファイル化します。
今日は、ところで、私はどうなるのだろうと出勤したのですが、何もありませんでした。
もともと何もなかったというより、あるべきものがなくなったような気がします。
良かったのか、悪かったのか、わかりません。
泊りがあった方がいいのですが、誰かがいなくなるのは嫌です。
自分が動く可能性もでかかったのですが、それはなくなったようです。
なんやかやで、こんなときに第九を聴くと、こころに感じるものがありますね。
必死で生きたベートーヴェンの心から、私の心へ伝わるものがあります。
それが、もっともよく伝わるのが、ブロムシュテットさん指揮のドレスデン国立歌劇場管弦楽団の演奏です。
うーん、幸せ。
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