クリーニング店にクリーニングを出したのを、引き取って来ました。
出した後、奥さんになくなったりしないか、ちゃんと確認したかと、聞かれました。
私はなくなるかもしれないと答えました。
店員さんが、何回もレジを打ち直していましたので、これは駄目だと観念したのです。
今日、引き取りに行ったら、しみ抜きを依頼していたものをやっていなかったりしていました。
ライナーの付いていないトレンチコートを出したのですが、ライナー代を取っていないのは間違いだけれど、今回はサービスすると言われ、目が点になりました。
奥さんが、中国に帰るときに、かさばらないように、ライナーを取って、持っていったため、ライナーを出さなかったのです。
クリーニング店の店員さんの質は落ちました。
もともと、余程、しっかりした工場に出すところでないと、工場で中国人さんのアルバイトに任せたりします。
そうなると、クリーニングに出したものが、着られないものになって返って来たりします。
お客さんは当然、クレームをつけます。
謝っても、駄目になった衣類は元にもどりません。
ベテランの店員さんはだんだん嫌になって辞めてしまうようです。
工場がしっかりしていて、店員さんがしっかりしていたら、値段も高くなるでしょう。
普通の値段で、信頼できるサービスのところが少なくなりました。
久しぶりに西友のすぐレジで精算したのですが、画面では、下の方に、税込の金額も出るのですが、音声では、税抜きの金額を言います。
これでは、音声に従ったら、お金が足りません。
このソフトに関係した人たちは、馬鹿ばっかりなのでしょう。
私は公務員時代に事務をコンピューター化したところで、コンピューターのシステム更改を何度かしました。
それで、コンピューターの超大型機を夜間、一人で運転したりしていたりする必要があり、研修を受けて使用許可を貰ったりしていました。
夜は、動いているのが、うちの課のシステムだけだったりすると、優先度を変更したりして、細かく調整していました。
そうした経験からすると、コンピューターの性能は、当時の超大型機より、今のバソコンは性能は良くなっているのでしょうが、処理速度は余り速くなっていないようです。
OSが重くなって、プログラムが重くなっているのでしょう。
これでは、コンピューターのプログラムは洗練、知的なものから、どんどん退化しているようです。
うちの近所で、インド人さんを見かけます。
世界中のコンピューターソフトの一番大事なところ、難しいところは、インド人さんの技術者さんしか作れないそうです。
そういえば、ソフトバンクの孫さんの後継者もインド人さんです。
コンピューターの鬼と言われた、富士通の池田敏雄?さんは高校の先輩ですが、戦前の部で最優秀と認定されました。
世界の巨人のIBMを向こうに回して、富士電機?という、余り聞いたことのない会社の子会社の富士通が互換機を作るのですから、すごい話です。
50歳くらいで亡くなられたので、神様扱いなので、最優秀に認定されたようです。
私は戦前の部の最優秀は糸川英夫?さんだと思います。
国産ロケットの父で、ペンシルロケットから始めた人です。
ロケットを水平に飛ばすという発想は世界を驚嘆させたものです。
「はやぶさ」が行った小惑星「イトカワ」は糸川さんの名前がついています。
元は飛行機屋さんですが、戦後、日本は飛行機の研究が出来なくなった時期があり、宇宙に出ました。その辺はユニークな発想ですね。
飛行機会社で自動車を作ることにしたのは富士重工(すばる)です。
もと中島飛行機です。
技術者の格が飛行機と自動車で違いますので、富士重工は今、トヨタよりアメリカでは人気があるようです。
私は何を残すのだろうかと思いますが、多分、ものの見方を変えるのだと思います。
世界的には、新自由主義経済を思想的には葬り去ることになるのだろうと思います。
それは、アメリカの影響力を弱くすることになります。
その後の世界を考えると、中国はもう持ちませんし、不安定なものになります。
市場万能主義は改めないと世界は持たない、ということを世界の常識にするのが、私の仕事の一つです。
あと、日本のマスコミは、マスゴミですので、例えば、憲法改正は、憲法改正の手続きで変えなければならず、法律で憲法改正することは出来ないという原則を守らないのは、おかしいだろうと、
中学校の期末試験レベルのことが、報道されないのはおかしいことです。
ブッシュが、9.11のあと戦争を起こした時の多国籍軍に参加した国は、その後、テロにえらい目にあいました。
それで、イスラム国攻撃には実のところ参加していません。
今後もいかないと思います。
行くのは、アメリカと日本になりますので、日本がテロの本場になります。
自衛隊は好きで職業にしているのですから、どうでもいいのですが、丸の内でテロが起きたら嫌だと思います。
それを受け入れる国民はいないのではないでしょうか。
実際にヨーロッパで起きたことだから、イスラム国の攻撃に欧米がいきたがらないのです。
こんなことは、高校生になったら誰でもわかることなのではないかと思うのですが、受験勉強ではこれは試験に出ないのか教えないです。
あべぴょんは、アメリカに行って、中東に自衛隊を派遣することを約束しているはずです。
ただ、原稿を読んだだけで、中身を理解出来ていないということもあります。
あああ。
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