安全地帯のワインレッドの心のハイレゾを購入するか悩んでおります。
購入する気で、「e-onkyo」のサイトに行ったところ、FLACしかないのです。
私はFLACとwavの2つのフォーマットがあったら、wavを買います。
FLACは買いたくないのです。
それで、安全地帯のゴールデンベストを借りてきて、EACでwavファイル化して聴こうという作戦に出たのです。
そうしたら、安全地帯の旧いベスト盤より新しいゴールデンベストは高音が出ないのです。
これは初めての現象です。
新しいゴールデンベストの高音が正しくて、旧盤は無理やり高音を持ち上げているのだったら、それはそれでよくて、新しいゴールデンベストを聴けばいいのです。
でも、新しいゴールデンベストの方が間違って高音を下げたという感覚なのです。
そうなると、CDの旧盤のワインレッドの心を聴くか、ハイレゾのワインレッドの心を買って聴くか、という問題になります。
多分、500円以上出して、FLACを買うほど物好きではないので買わないと思うのです。
問題は、「ラヴ・イズ・オーバー」のときはwavファイルで買っているのですから、いつの間にかwavファイルでは購入できなくなりつつあるようです。
たしかに、wavファイルは使い勝手が悪いのです。
FLACは便利です。
でも、音を聴いたら、FLACはいけません。
可逆的圧縮ということらしいですが、生のお魚を冷凍して解凍したものと、生のお魚を食べるくらい違うのです。
頭にきている私は、現在最もお気に入りの薬師丸ひろ子さんのブルーレイを見ています。
久しぶりにスピーカーでなく、STAXのイヤースピーカーという名のヘッドフォンで聞いています。
このブルーレイは96kHz24bitのリニアPCMの音声です。
ハイレゾウォークマンの音は小さなヘッドフォンで聴いておりますから、本当のオーディオでハイレゾを聴くのは、今回が初めてかもしれません。
いつもは、ブルーレイもBOSEの101という小型スピーカーで聴いているのですから。
ハイレゾウォークマンに入っている音楽も、USBDACを使って、STAXのヘッドフォンで聴こうかと感じさせられております。
話は変わって、ヤフオクで落札した岸洋子さんのCDはBest☆BESTというタイトルのものです。
ハイレゾで岸洋子さんのタイトルが出ているのですが、ゲルピン民族の私には手が出ません。
そこで、CDのwavファイル化で聴くのですね。
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