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2020年07月23日12:52

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海上封鎖できるか、南シナ海

7月の19日から23日までの5日間、日米豪3カ国の共同軍事訓練が行われていると言うことです。
海上自衛隊トップの山村浩海上幕僚長が21日の記者会見で述べました。

南シナ海のスプラトリー諸島を埋め立てた中共が軍事基地を作り、南シナ海の覇権を握って太平洋への足掛かりを掴もうとしていることは明白な事実です。

しかしこの海域はフィリピン、インドネシアなどの海域であり、ハーグ司法裁判所に訴えたフィリピンの主張は国際海洋法条約の元で認められ、「中共の違法行為」であることが決定しています。

中共がこれを不服として無視し、判決を「紙屑」として捨て去っても、違法行為であるという事実はあるわけです。
ここにアメリカ軍が「航行の自由作戦」として軍艦を派遣しても、中共はのさばり続けていました。

しかしこの判決があることでアメリカ側に「正義」があるわけです。
正義があれば、今後南シナ海で違法行為となる「島」に物資を運ぶ船は違法行為となります。違法行為に対しては「取り締まり強化」が必要になります。
これは、日本における「暴力団取り締まり」と同じことで、麻薬取引きの取り締まりなどとも同じ理屈です。

ですからこの「日米豪3カ国の共同軍事訓練」はこのような取り締まり強化の一環としてなされていると考えることが正当ではないでしょうか。
「中共を刺激する」のは当然で、警察が犯罪組織を取り締まれば暴力団が刺激されるのと同じことです。

「中共を刺激してはいけない」と言う日本の政治家の方々が居られますが、これはまだ中共がまともな国家であることを前提に置いた発言だと思います。
オウム真理教の時も。最初は「宗教弾圧だ」と言っていたような評論家も居ました。しかし犯罪組織となれば、まともな宗教とはいいがたくなりました。これと同じで、もはや中共はまともな国家とはいいがたい状態にあるわけです。(ファーウェイ問題やチベット・モンゴル・ウイグル人権弾圧問題、臓器移植問題など)

訓練には、アメリカから空母「ロナルド・レーガン」など、日本から海自の護衛艦「てるづき」、オーストラリアからオーストラリア海軍の強襲揚陸艦「キャンベラ」などが参加していると言うことです。

訓練内容は、南シナ海を出発し、フィリピン東方沖を通り、米グアム周辺の海空域で、敵の潜水艦、水上艦艇、航空機への対処を想定したものだそうです。そして「日米豪の緊密な関係をアピールできる」ことが意義であると述べておりますが、それだけでしょうか。

中共の軍艦(あるいは漁船に化けた軍艦)が、スプラトリ諸島の基地に物資を運んできた時、その船を公海上で停止させ、臨検を行うことが最終目的ではないでしょうか。
臨検とは敵艦戦に乗り込んで武器等の運搬を検査するものです。もし有害なものがあれば上陸を拒否して帰すことが臨検の目的です。これは国際的な判決の施行をしていることになるでしょう。

しかし、それを中共政府が黙って見ていることは無いでしょう。記者会見やマスコミを使った自己正当性のアピールなどが始まり、親中派の政治家などを使って政界工作を仕掛けたり・・・
我々国民は動揺しないように気を付けましょう。

一番危険なのは、敵潜水艦から臨検中の艦船に攻撃が仕掛けられたり、航空機からミサイル攻撃をされたりすることです。ですから敵の潜水艦、水上艦艇、航空機への対処訓練が必要になるわけです。

またこの時、手薄になり日本の自衛隊しか出てこない東シナ海・尖閣諸島への攻撃がなされるかも知れません。はっきりした攻撃なら在日米軍も動けますが、単なる多数の軍艦の航行であればどうしたら良いのでしょうか?
国防動員法で日本国内に居る華人が暴れ出すかも知れません。陰湿な暴力は直接日本国民に極めて危険な状況を生み出します。

中共側からの攻撃があれば「戦闘開始」で、米中戦闘(軍が戦う)の開始となりますが、撃たないで威圧だけの場合はなかなか難しいですね。カシミール地方でのインド軍と中共軍の殴り合いが、それを示唆しているように見えます。

過去の戦争を振り返れば、中国人はこのような卑劣な戦い方を行います。彼らが「平和」と呼ぶ陰湿で気味の悪い戦い方です。
そしてこれと戦うのは我々国民一人一人になると言うのが対中戦争の実態ではないでしょうか。
このような戦い方をすれば、未来に向けて世界的「華人差別」を生むことにもなると思います。

覚悟しましょう。
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