久しぶりの青空、東京も梅雨明けになりそうです。
大都市圏では感染者の増大が止まりません。
沖縄の玉城知事の記者会見では苦悩がみてとれました。
「県外からの渡航は慎重に判断を」という表現を使っていました。夏休みの稼ぎ時に、沖縄に来ないでください、とは言えなかったのでしょう。
尾見会長と西村大臣の記者会見は、長い割には内容があまりなかったと思います。
GOTOキャンペーンは延期します、とはいまさら言えないんでしょうか。
最近の政府は、感染者の数が増えても、重症者や死者が少なければいい、それプラス医療体制が逼迫していなければいい、という方向に舵を切っています。この方向転換は首相自身が、国民が納得いくまで説明すべきです。
私の疑問は、感染者の数が増えても重症者や死者は増えない、というのは本当かということです。ここをじっくりと聞きたいものです。
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