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2020年01月26日08:54

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昨日はいつもの池の観察会

腰の調子は戻りつつあるものの、寒さもあって今年はまだ池を一周したことがありません。それに、昨年後半はマイペースで歩けない観察会では、カメラも重く感じるので車内に残し、双眼鏡とお茶だけ持って杖をつきながら回っていました。

今年は新調したカメラと以前使っていたレンズでカメラシステムの重量は半分、冷え込みもなく風も比較的穏やかです。ままよ、とカメラと双眼鏡、お茶を持って、杖をついて回ってみたら、観察会メンバーのペースにはついて行けないものの、なんとか1周回ることができました。幸先いいかも。

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晴れて暖かくなってくれるかと期待したけどなかなかすっきりしない空模様でしたが、この天使が降りてきそうなほど((C)荒井由実)低い空にはちょっと感動。(スマホで撮影)

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オオジュリンが珍しく枝にとまっていました。5羽ほどいた中には早くも頭が黒くなりかかっている雄もいて(いつもは2月下旬から3月上旬)、暖冬による繁殖活動の早まりを感じさせます。

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なにかの拍子に驚いたオナガガモの群れが池の他の場所から飛んできたところ。ざっと1000〜1500羽ほど。中にはヒドリガモの雄やオシドリの雌が混じっていたそうです。

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頭上を通り過ぎたミサゴを慌ててC-AFで撮影。けっこうフォーカスが来てます。

1周できたとはいえ、最後に今日確認できた鳥を確認する「鳥あわせ」は池の周囲の堤防を降りたところにある会館の中で実施するので、終わったあとに坂道を上らないといけないのでパスさせてもらいました。

あと、杖をついて歩いているとカメラを常時肩から提げていても、まず杖をなんとかしてからカメラを構えないといけないので、撮影はおっくうですね。

歩く回数を増やすと足が楽になるような傾向は確認できたので、無理や危険のない範囲でなるべく頻繁にカメラ散歩に行くのが今年の目標になりそうです。
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