先日、夜中に目が覚めて枕元のラジオをつけた。
fmcocoloというラジオ局にチューニングされており、
日本のロックバンドの曲が終わり、DJがライブ情報を喋っていた。
ところがしかし、である。
イントネーションや発音はまずまずだが、喋る間合いが不自然なことに気付いた。
あっ!これは人間ではない。ロボットが入力されたテキストを出力しているのだ。
不気味というか、不愉快な気分になった。
深夜帯なのでコスト削減合理化のためか、話題作りの為か知らないが、
ラジオ局が生身の声を使わないなんて言語道断。ベジタリアンの肉屋、
船酔いする漁師みたいなもんだろう。嘆かわしい事である。
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