6月から、各種の団体が再開しましたが、各団体により、対応はバラバラです。
かなり厳しい基準を定めているところもあれば、以前と同じところもある、また、近日中に大幅に緩和しようというところもあります。
しかしながら、スポーツ団体の活動に於いては、やはり慎重に緩和を進めて行くべきです。
東京は明らかに増加傾向です。
検査が増えたから、と先日まで不安を煽ったマスコミは言いますが、他国に比べると相変わらず少ない。『にもかかわらず』なのです。『にもかかわらず』県外への移動制限は解除されています。
国は、専門家会議を廃止しました。確かに、専門家会議は問題点があったのかもしれません。ですが、報道を聞く限り、円満解散ではない様子です。
明らかに、秋以降に大きな流行が予測されるのに、国のこんな対応で安心できますか?
例えば仮に、一気に10万人の感染者がでたら、収容できる施設はあるのでしょうか?
世界では、1日で18万人感染者が出たそうです。日本で落ち着いた原因も今だにはっきりしないのに、既に終わったかのような反応でよいのでしょうか?
世の中がこの状態ならば、個人で考えて独自の自粛策を考えるしかないかな、と思うこの頃です。
因みに、全空連が練習再開にあたってのガイドラインを22日に出しましたが、『1ヶ月遅いだろー
』って言いたいですな。
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