mixiユーザー(id:44448562)

2020年05月13日12:22

73 view

沈没船の

このところ、ちょっとバタバタしてまして。あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

この間の話が、途中になってしまいました。中国の話でした。あせあせ

中国が8ヵ国の官民の団体から賠償を請求される方向ですが、『主権免除』で中国は逃れる。しかし、これで収まらないという話だったかと。人影

アフリカが賠償を求めるのは、中国が投資したインフラを没収して自分の物にしたいという、単純な意図があります。宇宙人
イタリアなども、同じ理由でしょう。

インドは、武漢ウイルスによる中国の国際的地位の低下を利用し、とって変わろうと考えているのでしょう。実際に、人口も経済も中国を追い抜くだろうと言われています。

現代のホットなフロンティアというと、やはり『アフリカ』です。
海底や南極、火星などもありますが、現実的に直ぐに行けるところではありません。

中国の『一帯一路』は、ヨーロッパとアフリカへの進出を企んだものですが、彼らは歴史的背景を考えずにやり過ぎたのです。

一帯一路を不愉快に感じているのは、アフリカ最大投資国のアメリカだけではありません。今回の賠償に載っていない国が2つあります。

まずロシア。
ロシアは、ダイヤモンドを狙い、アフリカに侵出しようとしています。
ただ、それ以前にロシアの『裏庭』である、中央アジアに中国がしゃしゃり出てきたことが面白くない。そもそも、モンゴル帝国の後継国は、中国ではなく、ロシアです。
ロシアが中国主導のユーラシア鉄道を横取りしようと企むのは自然のことでしょう。宇宙人

次は、フランス。
19世紀から、フランスはアフリカに広大な植民地を持っていました。そもそも、アフリカはヨーロッパにとっての『裏庭』のようなところ。

フランスは、西アフリカ諸国との結び付きを強めており、EUにいながら、アフリカ諸国と事実上の『共通通貨』の動きすらあると言われます。
そして、東アフリカ諸国進出を狙いますが、邪魔なのが中国。
『中国の犬』状態のWHOのテドロス氏が、何処の出身かを考えたら、明白です。
フランスは、中国を追い出して東アフリカに進出したいと考えています。宇宙人

自業自得ながら、憐れな中国に出来ることは限られており、世界大戦に訴えるしか・・?冷や汗
とはいえ、核戦力のみならず、通常戦力でもアメリカ、ロシアに劣ります。ロケット
そもそも、武漢ウイルスに『生物兵器疑惑』があるのは、核兵器、通常戦力に劣る中国が、生物兵器で対抗しようとしていたという背景があります。ドクロ

火種は沢山ありますが、東南アジアもその一つです。
中国と東南アジアは、『水源』をめぐる争いがあり、武漢ウイルスの賠償として、『水源』について中国に何らかの要求をしてくる可能性もあり、最悪の場合は武力衝突という事態も・・。炎

また、先日は中国とインドの国境警備隊が殴りあいをしたとの報道もありました。衝撃
尖閣諸島を巡り、中国の動きが活発になり日本とも、緊張が高まっています。爆弾

我々も、『沈没船』とは距離をとり、基本的に主要国と歩調を合わせるべきと考えます。ウッシッシ

3 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する