わが家の前は小学校ですが、この時期は、そこの木の葉っぱが落ちてきて大変な状況です。
とはいえ、夏は日除けになり助かるので、なくなると困る木です。
約2週間、咳がとまらず喘息みたいになり、さらに右肺まで痛い状態で、「最後の一葉」ではないですが今回は「マジで死ぬかも」と思いました。
しかし今朝は、咳が下火になりました。
昨日、田上の空手の会で昇級審査がありましたが、喘息状態のみすぼらしい状況なので休むつもりでしたが、お誘いもあったので行きました。
久しぶりに形や練習風景を見て、かる〜く自分も形をやり、雑談で武術の話をしたら、自分でも驚くほど楽しかったです。
今朝になると咳き込みが落ち着いてきて、かなり身体が楽になりました。
両親は、「身体を動かしたからじゃないか?」というので、「んなわけない。昔にもらったステロイドがやっと効いてきたんだ」と言いつつも、考えてみると、全く見当外れでもないかも知れません。
かる〜い運動が、小胸筋などの呼吸筋をほぐしたのかもしれません。また、武術の話をしたことで、大袈裟に言うと、「最後の一葉」の心境から、気持ちが前向きになったことで自然治癒力が向上したから、かもしれません。
まあ、わからないですけど。
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