うるさいことを言うようですけど、今回の大会で気になったのは、トイレのスリッパです。少し、乱れがちだったような・・。
大会によっては、トイレのスリッパがグシャグシャで、しかも小便のおまけ付きなどという、凄まじいところもあります。○○○主催の県大会とか。
もちろん、今回の大会はそこまでではありませんが、今までの和道流の全国大会は綺麗に揃えてありました・・。
この辺りがしっかりしていたのは、国際総合空手道の全日本選手権でした。
心優会館の先生曰く、「それが本当の強い人
」とのことで、その通りだと思います。
試合ですから、勝利至上主義は当然かもしれません。
しかし、どの大会にも一部にいますが、力を背景に傲慢になり、周囲や審判に威圧的になるのは如何なものかと思います。
かく言う私も忙しいと下足を揃えないことがありますので、反省すべきところです。
19年前に合気道に行ったときに、靴を揃えずに上がり、偉い先生から「下足の乱れは心の乱れ」と注意を受けました。
その時に、足元から自分を見つめ直すこともできました。
試合に勝つことも大切なのですが、『足元』も注意したいものです。
最後に、今回の大会にあたり田上真和会の先生と会の皆様には、大会前の指導と期間中、大変おせわになりました。
また、大会前に心優会館の先生にも練習を見ていただいて、詳細なアドバイスをいただきました。
ありがとうございました。
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