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2018年09月18日13:13

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4回目の国際総合空手道連盟・全日本選手権

9月16日、今年も墨田区体育館に行ってきました。『あしたのジョーの幟旗』が多数ありましたが・・。
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この大会は、『フルコンタクト部門』、『防具つき部門』、『ノンコンタクト部門』のほか、私が出場した『形部門』、)グローブ空手部門』、『古武術部門』、とあります。

『形』の一般男子は、参加人数が多いのか、今年は一般男子とシニアに分けられました。トーナメントの山が少なくなるからと、有利かというとそうでもありません。マスターズには、私のように中年で始めて、ようやくこういう大会に出るまでになったという方だけでなく、空手雑誌に出るような偉大な先生もいるからです。あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

練習の時は、ずっとコルセットて膝サポーターを着けてやっていましたが、本番では外しました。

今回の大会では、与板の空手道会まで行って教えていただいた、糸東流の『トマリバッサイ』を演武できたので、よかったです。
準決勝での『トマリバッサイ』は、正直、うまくいきませんでしたが、勝つことはできました。冷や汗

決勝戦の相手の先生は、チラッと動きを見ただけでも、異彩を放つ方でした。月間空手道にも取り上げられるような、有名な先生だそうです。その先生の演武は、上地流の『セイサン』という型でした。
私は、偉大な国際総合空手道連盟の全日本選手権のコートで、決勝戦でトマリバッサイを演武できることが決まり、もう、勝敗はどうでもよくなり、「トマリバッサイを演武しきろう」と思いました。あせあせ(飛び散る汗)

おこがましいかもしれませんが、最後のトマリバッサイは、今まで練習した成果を出しきれたと思います。結果は敗れましたが、十分満足しています。最後に偉大な相手の先生が笑顔で握手していただきました。ぴかぴか(新しい)

今回は絶不調の中での出場でしたが、ピンアン五段を指導してくれ、また、夜中に道場で練習させてくれた真和会の先生、他流派の私に懇切丁寧にトマリバッサイを教えてくれた聖心会の先生方、そして、直前まで姿勢、目線や独自練習を考案してくれた心優会館の先生にはとても感謝しています。ありがとうございました。顔(願)
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大会という大きな山が無くなり、今は、空手だけでなく、今後の各種格闘技とどう関わって行けばよいのか、全くの白紙です。あせあせあせあせ(飛び散る汗)
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