昨日の夜に、家の前で暗闇に紛れて空手の形の練習をしていたら、近所の人に少々、警戒されてしまいました・・・
その7月8日(日)、9月の大会の申込記入をしました。とはいえ、現在、右膝に腰の痛みが治らず、当日の棄権の可能性も高いのです。
ところで、写真は2年前。大会で優勝したのが新聞に載った頃に、市ボクのスパーリング大会で演武する機会をもらったときですが、姿勢が崩れているのです。
当時も腰痛に高血圧に気管支炎でしたが、今のように立位にすら支障があるほどではありませんでしたし、今よりも練習していましたが、それでもこの有り様・・まあ、緊張もありましたけど・・。
今回の大会を昨年に照すと、準決勝まで2回、それ以上は2回になります。
和道流のピンアン5段と糸東流のトマリバッサイとでは流派が異なりますから、ただ練習するだけでもゴッチャになって大変ですが、それを本番で、しかも準決勝で切り替えるというのは、かなり厳しいです。
そんな事情のため、昨日の話で、トマリバッサイの他に、和道流の形をもうひとつ用意してはどうか?との勧めもあり、検討するつもりです。
当日に最悪の体調でも出場を強行し、運良く準決勝までたどり着けた場合でも、和道流から糸東流への切り替えをする余力がないということもあり得ますから。
あと2ヶ月でガッツリと練習したいところですが、無理をし過ぎると膝や腰の故障でたてなくなるかもしれず、そのさじ加減が難しいところです。
ひとつだけぼやくとですね〜、(ぼやいてばかりじゃねーか
と突っ込まれそうですが
)もうちょっと大会自体が注目されるといいのに。理想は素晴らしいし、大会自体も随分前から行われているのに、どうも知名度が・・。
だからこれだけ苦労して、寿命を削って頑張ってそれなりの成果があっても、世間様は「ふーん、よかったねー」で終わりなんです・・。
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