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2020年01月18日15:23

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25年経っても

阪神・淡路大震災から25年になるんですね。

 あのとき、私は高知市内に住んでいました。
あの震災の時間、家族で熟睡していたんですが、目覚ましも鳴らないのに不意に布団の中で目が
覚めました。

 震源地から離れているので、地震が発生した瞬間には揺れが来ません。
でも、何か嫌な感覚があって目が覚めたんですよね。

 そうしていると、
間もなく今まで経験したことの無いような地鳴りがしてきました。
「あ、これは地震が来る!」と、とっさに立ち上がって子どもが寝ているそばに向かいました。

 間もなく大きな揺れが!!
(高知市は震度4だったと思います。)
不気味に大きな揺れ幅があるような「ゆーーら、ゆーーら」と揺れ始めたので 
布団で寝ている子どもをまたいで、タンスに手を掛けて倒れないように支えました。
間もなく、ゆさゆさガタガタと大きな揺れが来ました。

 大きな揺れが収まったあとも、
しばらくは、ゆったりとした揺れが続きました。
全体の時間は、30秒くらいであったとと思います。

 実際は、テレビが落ちたり、タンスや冷蔵庫が倒れるほどのものではありませんでしたが、
西日本のどこかで大きな地震が発生したんだということはわかりました。

 こんな揺れ方って、
ずれた断層が、ちょうど高知市方向に向いていたからでしょうかね。

 発生が予想されてる『南海トラフ地震』は、最大でM9以上と言われています。
地震想定は、いつも南海トラフとなっていますが、震源は四国沖〜愛媛県や香川県の直下なのかもしれません。
 ですから、地震被害と津波被害は間違いないでしょう。直下地震となったら地震被害は想像できません。


ぜんぜんこんなもんじゃないのはわかっていますが、避けては通れないものなんでしょうか。

(朝日新聞デジタル - 01月17日 05:13)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5938564
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