コロナ変異株に軽井沢バス事故他

今年(2021年)３月14日に私は『コロナ禍における日本の問題点』を投稿致しました。
その中で、ワクチンの効力をかい潜る変異株が生まれる可能性を指摘しましたが、毒性アップは少し違うらしい新たな変異株オミクロンが、とうとう日本に入って来ました。
発生は冬だった南アフリカですから、この変異株が新たに強い毒性を持つ変異をする可能性が有ります。その発生場所を少し考えてみました。
最初は中国で発生し、英国にインドにブラジル、ベトナム等の国々で変異しました。勿論南アもですが、英国以外は共通する部分が有ります。
英国は、旧植民地との交流が多い国で、他は経済的には準先進国以上ですが、国民の衛生に対する意識はやや低めかと思われます。とすると、香港から中国のラインか、再びインドかも知れませんし、ラオスやベトナムの可能性も考えられます。
私は、このオミクロンかオミクロンからの変異株が、このコロナ禍の最終型になる可能性は高いと考えています。そしてそのの理由は、変異の大きさです。
勿論、これに対応するワクチンや治療薬が出来れば、という条件は付きます。
一時東京型が取り沙汰されましたが、これが何故大流行しなかったのか？この答えは、何故日本の感染が減ったのかと同じかと思われます。
日本人は、世界的にも希な清潔好きな民族であり、マスクは勿論ですが、手洗いにうがいに消毒する人が多いのと、私は入浴の習慣も大きいのかとも考えています。入浴により、体に付着したウィルスを洗い流している。と考えています。
日本は長く神道と日本仏教の国家であり、禊の観念と治療が結びついて、温泉好き入浴好きになったと考えられますが、江戸時代には現在以上の衛生的でエコな江戸という大都市の生活が存在していました。日本の支配を受ける前の李氏朝鮮では、非常に不潔であると、19世紀末の欧米の旅行者の紀行本に書かれているそうです。これは中国でも同じですしインド等も同じ。
近代化した都市に、生活習慣が追い付かない国家で、ウィルスが変異する。そう私は考えています。
病院内の抗生物質が効かない耐性菌と問題と似ていて、中途半端な部分が存在するから変異する。と考えています。
もちろん専門家ではありませんから、根拠となる科学的知見はありませんが、韓国と比較した場合の違いが、この結論になりました。韓国では大声の会話が当たり前ですが、それもこの差を生んだ大きな違いかとも思われます。

問題はこの最終形態の変異株の感染が大流行するか？その場合のリスクですが、私は死亡と重症化は、従来と比べて割合としては少なくなる。と考えています。
これはスペイン風邪の歴史から当て嵌めての結論です。
日本では、一度抗体を得た後では、死亡や重症化率は、明らかに世界的水準より低かった。という事実が有ったからです。日本人の清潔好きな民族性が今回も働く。私はそう考えているのです。

秋篠宮様と愛子様の誕生日会見と、問題政治家の会見。本当に違います。
秋篠宮様は、真摯にご自身の御言葉で話されましたが、言葉を選び、他人を傷付けるような事が無いように配慮されていました。
私は９月９日『眞子様の結婚を反対する人達へ』で詳しく書きましたが、皇室に生まれた方々が、如何に国民に気を遣われているのか、その重圧は国民も理解しなければなりません。
私は御承知のように、軽井沢バス事故の土屋運転手を紹介した人間です。そして裁判が始まりましたが、そこで逆に書けなくなった事もあるのです。そしてこの書けなくなった事実は、かなり重いストレスになります。皇室の皆様とは少し違いますが、このストレスはかなりな物です。
そしてヤフーで検索すれば、私の信じる事実とは異なる記事が溢れています。それらに一々反論したくても多すぎるし、こうして書いていても、世間は理解してくれない。少しだけ皇室の皆様のストレスが、理解出来た気がします。
小室氏との諸問題は、内定会見以前に、宮内庁と警察庁が身上調査をしていれば、このような事態には成らなかった可能性は高く、それが特に宮内庁の役割だと考えますが、それを非難する声は私は知りません。
軽井沢バス事故で言えば、半世紀以上も、同じコースを夜行のスキーバスツアーのバスが通り、それこそ年間だけでも数千台が何事も無く運行していたわけで、その事実を調べもしないで危ない！と決め付けたマスコミ報道も、責任を放棄したのと同じです。

小室氏が相手男性に支払った解決金は、私は眞子さんの貯金から出たと考えていますけども、それも法律を遵守する皇室らしいと思います。
寄付行為が禁じられている皇室を離れて、初めてお金を出す。これも眞子さんからしたら歯痒い事だったと思いますが、それを私達も理解しなければなりません。
それにしても、相手男性の行動は、私には理解不可能でしかありません。報道を信じるなら小室氏のお母さんは、かなり自己中な方のようです。
下世話は言い方をすれば、性悪女に手玉に取られた男性だと言う事です。が、私なら苦笑して『良い勉強をした』で終わる所ですが、この方はどうも潔くありません。これではモテナイだろうと考えてしまいます。つまりどっちもどっち、という事です。
マスコミという公共の場では言えないかも知れませんが、ネット民と言われる人達にしても、私達が感じたこの印象は書かずに、秋篠宮家を叩きまくる。これも立派なダブルスタンダードだと思います。皆さんはどう考えますか？
話が飛びました。が、私はこうして書いていますが、皇室は書けないのです。それを理解したいと思います。
眞子さんの生活は、アメリカでも生活苦にはならないと思います。それは以前書いたように、恋に生きたプリンセスだからであり、契約終了後のパーティー要員として、引く手あまただと考えています。
また、安全面も日本との関係を考えて、アメリカ政府が勝手に忖度するはずです。これは皇室が求めなくても陰から守るのが、アメリカの威信の為に必要だからです。
眞子さんが暴漢に襲われたとしたら、笑われるのはアメリカ政府ですからね。

軽井沢バス事故の裁判について、私には未だ出廷要請はありません。来年１月には警察官の証人喚問があり、その後に森嶋元運転手の証人としての出廷になりそうです。私の出廷があるなら、その後という事になるでしょうから、早くても３月以降という事になると思われます。
軽井沢バス事故の判決に関して言えば、かなり高い確率で無罪になると思われます。
池袋暴走事故で、人間は危険を感じたら目一杯ブレーキを踏む。この判決が改めて出ています。が、軽井沢バス事故では、土屋は加速する程度にブレーキを踏み続けた。とされています。これを時間にすると20秒前後。これを実行出来たなら、土屋は私など足下にも及ばない技量です。
起訴状には、私達の事は、土屋を紹介した同僚となっていて、裁判資料にも私の調書は無いそうです。つまり検察は私を抹殺しているのです。
私を抹殺し、森嶋元運転手を証人とする意図は、それで有罪を勝ち取る為の戦略だと考えられます。
私を抹殺した段階で、検察も有罪は難しいと考えている。そう判断出来るでしょう。
警察の調書を含めたら10回前後の調書に、以前にも書きましたが我が家にガサ入れまでして、iPadを押収し、１年近くも私に使用料を払わせたのは、いったい何だったのか？改めて無駄に払った使用料を返して欲しいと思います。

私に出廷要請が無いという事は、弁護士と目から見て、無罪になると考えているのだと判断出来ますが、ただ、それでは事故の真の原因は究明されない。と私は考えます。
この裁判は、多分控訴審には行かないと考えられ、原因究明では無く、有罪か無罪かという部分の裁判に終始するという事でしょう。
そして無罪の判決が出て、原因究明は有耶無耶で終わり。
それが見えて来た。という事ですね。
土屋運転手の技量不足で報道して来たマスコミは、掌を返してどう報道するのか？楽しみではあります。唯一、信濃毎日新聞は、私が主張したエアタンクの残量問題を取り上げて、技量未熟に疑問をていしていましたから、多分詳しい説明は書けるでしょう。

改めて言います。軽井沢バス事故の被告は無罪です！

話が飛びました。申し訳ありませんでした。