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2021年11月10日23:43

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軽井沢バス事故裁判他のニュースについて

軽井沢バス事故の裁判の2回目に、環境問題に総選挙、眞子様結婚とニュースが沢山有りました。
無差別殺人未遂も有りましたね。その中から

私は原発には反対です。人類が制御出来ない部分が沢山ある技術は、それが危険性が高ければ高いだけ避けなければならないからです。

ただ問題は、地球環境を考えた場合に、現在では原発がベターに近いと考えられるからなのです。

太陽光発電は、一見素晴らしいと思われるますが、あのパネルが並んだ姿を見れば判りますが、反射光は激しいし、山中の場合では、山肌は削られて、山崩れも予感させる風景が広がっています。
山の緑が吐き出す酸素と、吸収する二酸化炭素の量は確実に減る。それもマイナス点です。設置されたパネルの反射光は角度によって変化しますが、晴れた日の眩しさは本当に凄い。周囲に住む事は無理だと感じます。
河野太郎氏の父等が経営する企業に、中国から4割もの資本金が流れている。そんな疑惑が有るように、利権の温床にも簡単になり得るのは、考え物です。
ですから、諸手を上げてこれが良い。とは良い難いのが本音なのです。

風力発電も、問題はプロペラが回ると、重低音の音が非常に気になりますし、強烈で強大な風台風で、プロペラが破損してしまわないかと心配になります。勿論杞憂で、かなり強烈な風速にも耐えられる設計になっているはずでなのですが、それでも何かがブツカッテ破損する可能性は有るわけです。プロペラはかなりでかいので、そこがやはり不安です。
重低音もかなり遠くまで聞こえますし、周囲に住む事はやはり困難です。この音が動植物に影響を与えないわけが無い。そう感じさせる不気味さを秘めた音です。勿論、周囲に住む事などは出来ません。
そして建物もダメ。土地の活用からも、これが良いと言い切れない部分になります。

地熱発電や潮流発電も、やはり大自然相手には安全性に懸念が有ります。そして現在の技術では、そのリスクに対しての発電量は見合いません。

人間が管理でき、技術の蓄積が有るのは火力発電で、安全性も高いのですが、co2の問題が有ります。
地中に閉じ込めるのも良いですが、熱に強い繁茂する植物を品種改良して、排出する前にそこを通す。その植物の力を借りる事で光合成し、二酸化炭素を減らす。そんな方法も考えるべきではないでしょうか?
ただ、かなりな高熱を下げる技術も必要になります。
高熱に強く、葉が沢山繁茂する植物が有れば、ですね。
私はシダ植物に僅かな可能性を感じています。シダ植物が繁茂した中生代は、恐竜の時代で、気温も現在よりかなり高かった。と言われているからです。

水力発電は、ダム建設に伴う自然破壊が問題ですし、次第に土砂が堆積してしまうのも避けられません。
それに、地形の問題もあり、造れる場所も限られます。
少ないダムを有効活用する為にも、発電機の性能向上が必要です。勿論、この性能向上
と同時に、蓄電池の性能向上も必要になります。

このように検証していきますと、新技術の登場が待たれますが、それが見えないのが悩みの種です。

波の上下動に合わせて、腕を伸ばす型の先に着けたフロートが上下する事で発電するとか、微弱な発電を高電圧と高電流に変換する技術とか、改めて超電導発電とか、現在は採算が取れないスターリングエンジン技術にも、国家のプロジェクトとして取り組む必要があると思います。

環境問題は、早急に解決すべき問題なのですが、このように決め手に欠けています。
パラボラアンテナの形のような集光装置を作り、そこを通す事で、発電を繰り返す。そんな発想も必要かと思いますが、とにかく環境問題・電力問題は難しいです。

総選挙に関しては、盛り上がりに欠けた段階で既に自民党が有利で、結果もやはりそうなりました。
眞子様の結婚に合わせた岸田首相の、前倒し戦略が的中という事でしょう。
マスコミも、総選挙から眞子様結婚に主要ニュースをシフトしましたから、その後で総選挙を主要ニュースに出来なかった。という言い訳がありそうです。が、やはり日本のマスコミの程度の低さかな?と感じさせる事例です。
眞子様の結婚とは、あくまでも個人のゴシップ系のニュースであり、総選挙は国家の現在と未来の問題です。本来ならば、眞子様の結婚より、その数倍も数十倍も、総選挙に時間を割くべきだと私は思います。が、それをしないマスコミと、その報道を喜んで受け入れる国民にも、私は問題があると感じました。
余りにも盛り上がりに欠けましたから、私は結果予測を書く気にも成りませんでした。
以前から指摘されていましたが、投票率が低ければ自公有利ですから、そこで既に勝負有った。です。
野党共闘の問題では、やはりもう少し政策の共通部分を増やす事と、これは共産党の為でもあるのですが、より柔軟な姿勢を示す必要を感じました。言動がもっと柔軟だったならば、国民のイメージも変わり、政権交代も可能になるかと思います。

そして問題は維新です。
穿ち過ぎかも知れませんが、やはり維新は野党の皮を被った自民党の別動隊だ。と確信を致しました。
形勢が微妙な選挙区で、維新が立候補した事で、自民党候補が有利になる事が有りましたし、皆さんは気にならないかも知れませんが、維新の橋下元代表が、相変わらずマスコミに沢山コメンテーターとして出演し、微妙な言い回しで維新の応援をしています。
微妙なというのは、新自由主義経済論者としての意見と、維新の意見が重なるからですが、橋下氏はそれをサラッと言うわけです。そして維新がそれを上書きする。
上手いシステムが完成しているものです。

政権与党と近くて元野党党首という立場は、野党には投票しきれないという人々には、出身野党には、格好な受け皿という事になりました。
それにしても、安倍菅政権の無能さに政権私物化、それら全てで、私には以前にも増して、日本国民は健忘症が進行している感じがしました。

殺人事件に無差別殺人未遂事件と、世の中は殺伐としていますが、幼児や児童虐待を含めて、世の中から忍耐や優しさ、人間としての尊厳や責任感が希薄になっていると感じます。
実は動画サイトに、麻原彰晃の残された家族の事が掲載されていました。
小学校に入学を拒否されたりしたそうです。あまつさえ小学校の校長があからさまにキツイ言葉で拒否を伝えた。とも伝えられていました。
昔の日本には、このような場合には『村八分』というシステムが存在しましたが、この小学校の校長の言動はその正確な再現です。人権人権と騒ぐ人達は、この状況をどう考えているのでしょうか?
現在では家族の連座制は存在しません。でも現実にこのような事例が有る。
暴力団を援護するわけではありませんが、暴力団員に対する人権の制限も含めて、これは許して良いのでしょうか?
以前からこのようなダブルスタンダードには異を唱えて来ましたが、やはりどうなのかなぁ………という感覚は消えません。
軽井沢バス事故でも、土屋を運転技量未熟だと断言して、検察側の証人として出廷するだろう森嶋元運転手も、信用出来ない不誠実な人間という事では同じです。
そして、選挙期間中に免停中に運転をして事故を起こした木下都議も、やはり不誠実という事では変わりません。
森嶋元運転手は今年1月16日
の朝日新聞の記事の中で、出発前に勝原に『土屋の運転は危ない』と伝えた。そう言っています。
そして、これも重要な証言ですが、碓氷峠のバイパスは、カーブが多くて揺れるから危なくて走らない。と言っている運転手も居るそうです。
そんな揺れる車内で、皆さんは眠れますか?
危ないと勝原が言われていたとして、その勝原が、危ないと言われる碓氷峠のバイパスを土屋に運転させている。
そしてお客さんは、殆んどの方が寝ていた。
常識的に考えても、土屋運転手の技量は未熟ではなく、これらの証人より上手かった。そういう結露になるはずなのです。
これらが検察の主張だとしたら、余りにも浅い、根拠の無い主張だと言わざるを得ません。それを当事者から聞いた私は、腹の中で笑ってしまいました。この程度の主張しか出来ない裁判なら、一番強烈に技量未熟ではないと主張する私など、この裁判に出廷しなくても無罪です!
木下都議を言い訳の為の言い訳に重ねてしまいました。

出廷するかは未だ未定です。が、出廷したら、検察の主張は突っ込みどころが満載ではないか?と想像しています。

それにしても、突っ込みどころ満載のニュースの主役の多いこと多い事。
呆れてこれ以上は書けませんので、これで終わります。
軽井沢バス事故については、書きたい事は未だ未だありますが、裁判が始まっていますから書きません。ご了承下さい。

ただ、無罪にはなっても、真の原因究明は無くて終わる気がしています。
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